外食費の月平均!一人暮らしや家族持ち、年収別の統計は?

外食費の月平均!一人暮らしや家族持ち、年収別の統計は?

あなたの外食費は月にいくらでしょうか?

外食費は一番簡単に飛んでいきやすい支出であるが故に、一番節約しやすい支出でもあります。

自分の外食費は高いのか、安いのか?

それを知るために、まずは一般的な外食費の月平均を見てみましょう。

夫婦など二人以上の世帯や単身世代、年収別など、状況別に平均値を調べました。

一般的な外食費の月平均はいくらなのか、総務省やe-Stat(政府統計ポータルサイト)の統計調査を元に見てみましょう。

月の外食費の平均【夫婦など二人以上の世帯】

月に13,457円分を外で食べてる

2018年1月~12月の外食平均は二人以上の世帯で「13,457円」です。

参照:統計局ホームページ/家計調査(家計収支編)時系列データ(二人以上の世帯)

長期休暇や、年末年始は食費が上がる傾向

2018年以前のデータも含め、例年の傾向を分析してみると、12・1月の年末年始や8月の長期休暇などは、平均よりも2,000~3,000円ほど高く、15,000円を超える金額になっています。

普段は外食費を切り詰めることはできても、やはり記念日やイベント、行楽地に出かけた時はそうもいかないものです。

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月の外食費平均【一人暮らし(単身世帯)・年齢別】

男女ともに「~34歳」までが高い傾向にある

一人暮らし(単身世帯)の、ひと月の外食費平均は男女・年齢別で下表のようになります。

平均 ~34歳 35~59歳 60歳~ 平均 ~34歳 35~59歳 60歳~
15,709円 22,549円 20,484円 7,588円 6,191円 12,958円 7,963円 4,358円

外食費平均の男女の差に大きな開きが見られますが、収入格差とも関係があると考えられます。

参照:家計調査 家計収支編 単身世帯 詳細結果表 年次 2018年 | 政府統計の総合窓口

退職後は費用が減っている

また、年齢別に見て分かるように、60歳~になると急激に外食費平均が減る理由として、退職などにより外出の機会が減ることがあります。

総務省統計局の調べでは、食料への支出に含まれる「外食費」の構成比は、男女別・年齢階級別すべての区分で前年より縮小されているとの結果が出ています。

年収別・都市別の外食費の平均まとめ

年収別【月の外食費平均】

年収別に見た月の外食費平均は以下のようになります。

●年間収入階級(万円)

年収 外食費平均
全体平均 10,653円
100万円未満 4,400円
100万円以上200未満 4,221円
200~300 6,370円
300~400 13,329円
400~500 16,022円
500~600万円 23,464円
600万円以上 30,538円

年収の差に比べて、外食費平均の差がそれほどないことが分かります。

一人暮らし(単身世帯)で~34歳の人の外食費平均と、年収500~600万円の人の外食費平均がほぼ同じですが、一人暮らしのお金の使い方がいかに自由であるかが分かります。

外食費平均の都市別ランキングベスト10

全国の県庁所在地と政令指定都市で、年間の外食費平均の都市別ランキングは以下のようになります。

●2016年(平成28年)~2018年(平成30年)平均

ランキング 都市 金額
1 東京都区部 247,939円
2 横浜市 216,772円
3 川崎市 216,659円
4 岐阜市 210,397円
5 名古屋市 205,483円
6 金沢市 202,521円
7 さいたま市 192397円
8 福岡市 188,530円
9 高知市 186,905円
10 千葉市 186,184円

外食費の都市別における全国平均は169,428円です。

ランキングがほぼ大都市だけで埋まるかと予想してしまいましたが、岐阜市や金沢市などの地方都市が食い込んでいることは意外です。

都会と田舎の物価やライフスタイルの違い、土地に根付いた習わしや県民性など、分析するとなると非常に細かな要素が出てきそうです。

また、麺類や和食、中華食、洋食、焼肉、ハンバーガー、喫茶代、飲酒代といった項目別にランキングを見てみると、顔ぶれがガラッと変わる点も面白いです。

参照:統計局ホームページ/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2016年(平成28年)~2018年(平成30年)平均)

外食費を抑えたい!1食1000円程度で食べられるコスパ最強のお店7選

外食もしたいし、節約もしたい!

となれば、安くておいしいお店を探すに限りますね。

ここでは独断と偏見でコスパ最強、1食1000円程度で食べられて、一人でも家族とでも行けるおすすめのお店をピックアップしました。

1.大戸屋

コスパ最強の代表格と言えば大戸屋でしょう。

「ちゃんとごはん」のキャッチコピーのもと、ヘルシーさとメニューのバランスが取れた定食屋さんです。

筆者が特におすすめしたいのが「手作り豆腐ねばねば小鉢(税込み390円)」で、主食やサイドメニューと合わせても1000円程度で食べれます。

豆腐、納豆、卵、オクラ、とろろ、のりという、ヘルシーさトップクラスの食材たちを一気に摂ることができて、美味です。

定番は「チキン母さん煮定食(税込み870円)」で、特に冬場などは温まりますよ。

帰れま10「大戸屋ごはん処」人気メニューランキングBEST10(第2弾) – NAVER まとめ

2.やよい軒

やよい軒は筆者が若かりし頃、お世話になった定食屋さんで安くお腹を満たしたいときは、いつもやよい軒でした。

定食がおいしいのはもちろんなのですが、何よりもご飯、味噌汁のおかわりの自由を目当てに行ってたほどです。

ご飯がよく進み、時には1食で一日の2食分の食事が賄えたほどなので、節約にもおすすめです。

やよい軒【公式サイト】

3.サイゼリア

サイゼリア

サイゼリアも安くておいしいことで有名なイタリアンのチェーン店で、知らない人はいないのではないでしょうか。

全品(アルコール抜き)注文しても27,000円という驚きの価格です。

定番は「激安ミラノ風ドリア(299円)」で、ピーク時には行列ができるお店もあるほどの人気店です。

サイゼリヤトップページ|サイゼリヤ

4.丸亀製麺

丸亀製麺はうどんがおいしいのはもちろんのこと、天ぷらやその他トッピングも豊富にあり、自分のオリジナルのメニューが作れます。

揚げたての天ぷらも100~200円で食べれて、ネギと天かすがかけ放題なので、ネギ好きには堪りません。

毎月1日は釜揚げうどんの日で、240円が半額の140円になるので、その分トッピングを豪華にするのもいいですね。

讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺

5.日高屋

日高屋の代表メニューと言えば「中華そば(390円)」です。

一番高いメニューでも、野菜たっぷりタンメン+餃子セットで730円と、一番高いのに1,000円で収まっちゃいます。

日高屋のメニュー

味も当然申し分ありませんし、会計時にもらえるクーポンなども次回来店の際に役立ちます。

外食費の節約に必須のクーポンですが、以下の記事では、外食費の節約方法について詳しく解説しています。

外食費を抑える方法7つ|お得で簡単な節約術・裏ワザを紹介

外食費を抑える方法7つ|お得で簡単な節約術・裏ワザを紹介

6.ステーキガスト

カフェレストランのガストも美味しくてリーズナブルですが、ここではもう一つの業態「ステーキガスト」を紹介します。

ステーキと言っておきながら意外ではありますが、「ステーキガスト」はサラダバー食べ放題がおすすめです。

サラダバーランチ(599円)でライス・パン・カレー・スープ・デザートが食べ放題になります。※平日17時まで

サラダバーのみ(799円)の注文だとプラス100円でハンバーグが付けられます。

ステーキガスト | すかいらーくグループ

7.餃子の王将

餃子の王将は、お手頃価格でお腹いっぱい餃子を食べられるお店です。

その他、エビチリ、回鍋肉、麻婆豆腐などメニューも豊富なので、飽きることがありません。

汁物以外、ほとんどのメニューがお持ち帰りできるのも嬉しいです。

餃子の王将公式サイト | 株式会社 王将フ-ドサ-ビス

ここでは1食につき約1,000円ほどで食べられるお店を紹介しましたが、外食費を節約する目安として、やはり1食を1,000円以内で済ますことが考えられます。

そうすると、例えば家族4人で外食に行ったとしても4,000円ほどで済み、週一で外食をしたとしても15,000~20,000円で楽しむことができるでしょう。

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まとめ

外食費の平均はあなたと比べてどうだったでしょうか?

節約はもちろん大事なんですが、外食の楽しみも必要ですし、いつ何時でも家で食事ができるわけではありません。

日頃から自分の中で安くておいしい、お気に入りお店をいくつかもっておくと良いですね。