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外食費を抑える方法7つ!お得で簡単な節約術・裏ワザを紹介

外食費を抑える方法7つ|お得で簡単な節約術・裏ワザを紹介

お金の節約のことを考えると、食費は最も節約しやすいお金の一つです。

なかでも特に外食費は家計を圧迫しやすいものなので、いかに上手に節約をするのかが求められます。

この記事では、いかにお得に外食するかを中心に、外食費の節約方法についてまとめました。

外食費を抑える方法【節約術】7選

外食費を抑える方法を7つ、紹介します。

1.外食で使える割引クーポンを利用する

外食で使える割引クーポンをうまく利用して外食費を抑えましょう。

お店によっては、クーポン利用で価格が3割引き~半額など、かなりお得になります。

クーポンはお店を利用した際にもらえるシートタイプのものもありますが、外食チェーンやファストフード店で利用できるクーポンアプリが便利で人気です。

無料のクーポンアプリがおすすめ

無料のクーポンアプリがおすすめ

ファストフード店やファミレスを中心に、通常よりお得に飲食ができるアプリがたくさんあります。

アプリをダウンロードし、無料で会員登録をすることで、割引クーポンやキャンペーンといったお得なお知らせが届くという仕組みです。

特によく行くお店などがあれば、新メニューの紹介や限定クーポンといった耳よりな情報がいち早く入るので、おすすめです。

ソフトバンクの「SUPER FRIDAY」クーポンメールもお得

ソフトバンクの「SUPER FRIDAY」クーポンメールもお得です。

対象となるのはソフトバンクユーザーのみですが、メールで届いたURLからクーポンを発行して、お店で見せるだけで無料で商品がもらえます。

過去のスーパーフライデーの開催履歴では

  • 吉野家の牛丼
  • 銀だこ
  • ミスタードーナツ
  • サーティーワンアイスクリーム
  • セブンイレブンの商品
  • ファミリーマートのファミチキ

の商品が無料となりました。

対象となる店舗が限られるのでご注意下さい。

SUPER FRIDAY | モバイル | ソフトバンク

2.ポイントカードを使う・貯める

TポイントカードやPontaカード、dポイント、楽天ポイントカードなど、複数のお店共通で貯まる・使えるポイントカードを利用すると、飲食代の節約にも大いに役立ちます。

ポイント還元率が重要

なるべく早くポイントを貯めたいのであれば、ポイント還元率は低くても1.0%(100円で1ポイント)のカードを選びましょう。

ポイント還元率の高いカードであれば、キャンペーンを利用したり、特定の条件を満たすことで貯まるポイントを2~5倍にすることもできます。

筆者の実践している節約術(楽天ポイントカード)

ポイントが貯まりやすいことで有名な楽天ポイントですが、筆者は楽天ゴールドカード(クレジットカード)のヘビーユーザーです。

筆者のもつ楽天ゴールドカードだと、楽天市場での買い物でポイントが通常の5倍もらえますし、公共料金や年金、社会保険料などの固定費をカード払いにすれば、ひと月で500~1,000ポイント貯めることができます。

それにより、1年で1~2万円の節約になっています。

貯まった楽天ポイントを楽天Edyに換えると、使える飲食店もぐんと広がります。

3.安い時間帯やキャンペーンを利用する

飲食店では時間帯やキャンペーンによって、セットメニューが安くなるお店があります。

カフェチェーン店のモーニングセットや、飲食店のランチタイムなどが定番ですね。

また、よく行くお店のアプリやTwitter、LINEなどをチェックしておけばキャンペーン情報も手に入ります。

ディナーよりはランチ、休日よりは平日の方がお得な価格で食事を楽しめることが多いですね。

4.外食費の予算を決める

ひと月の外食費をいくらまでにするのか、予算を決めて外食をしましょう。

「外食費」と「食費」を分ける

自炊をしたり、自宅での食事にかかる場合の「食費」と混同すると把握しづらいので、「食費」と「外食費」を分けて計算することをおすすめします。

方法は人それぞれですが、日頃から財布の中に決めた金額を入れて、その範囲内で外食すると良いと思います。

よく行くお店の価格帯を頭に入れておく

また、あなたがよく行くお店の価格帯を頭に入れて、どんなお店にひと月で何回まで行けるという風に把握しておくと、計画通りに行きやすいです。

念の為、レシートをとっておき、お金の減り具合もチェックしておきましょう。

外食は交際費にもなりますし、レジャー費としての要素もありますので、お金をケチるあまり、楽しむことも忘れずに。

4人家族の外食費の例【一ヶ月】

4人家族で週一で外食に行くと仮定します。

1回の外食で5,000円(1人千円前後)使うとすると、

5,000円×4週間(一ヶ月)=20,000円

4人家族が週一で外食に行くとなると、概算で約2万円ほどとなります。

このような具合に予算を立てておくと良いでしょう。

以下の記事では、一般的な外食費の平均について解説しています。

外食費の月平均!一人暮らしや家族持ち、年収別の統計は?

5.ポイントサイトの外食モニターを利用する

ポイントを現金に交換

ポイントサイトの外食モニターを利用すると、ポイントが還元され、現金や電子マネー、ギフト券や各種ポイントに交換できます。

ポイントは高還元率の案件も多く、利用金額の50%がポイントとして還元されるものもあります。

大まかな流れはポイントサイトから外食モニターに応募して、お店に行き、アンケートに答え、レシートなどの来店証明書と一緒にオンラインで画像のアップロードをします。

外食モニターは抽選

外食モニターは各サイトから応募し、抽選で選ばれます。

もちろん、来店時は外食モニターとして来店したことをお店側に明かさないことがルールです。

外食モニターで人気のサイトにはポイントタウンハピタスがあります。

外食モニターに限らず、無料モニターとしてお得に利用できる商品やサービスは多くありますが、詳しくは以下の記事で解説しています。

おすすめの無料モニター募集|化粧品や食品、車までタダ?

6.冷蔵庫に食材を常備しておく

外食の防止策になる

冷蔵庫が空っぽの状態だと、「家に帰っても何もないし…」という気持ちから、外で食べて帰るという流れになりやすいですね。

疲れて家路を歩いている時には、買い物をして帰るのも面倒です。

そんな時は簡単な調理で済むものを中心に、冷蔵庫の中に食材を常備しておくのが良いでしょう。

料理を多めに作る

また、外食に出かけがちな週末の前の金曜日は、料理を多めに作って、作り置きしておくと、休日でもお家で食事がしやすくなります。

料理を多めに作るというのは材料費の節約になることもありますし、平日でもケースに応じて応用できる節約術ではないでしょうか。

7.外食の回数を減らす

消極的かつ直接的な方法ではありますが、外食の回数を減らすことも外食費の節約方法です。

先述の冷蔵庫に食材を常備しておく方法や、料理を多めに作る方法を取れば、自然と外食の回数を減らすことに繋がります。

以下の記事では大学生の節約術について解説していますが、食費に関するネタも多く、主婦の方など幅広い層の方にも参考になると思います。

大学生必見のおすすめ節約術17選【誰でも簡単にできる方法】

外食費が増えてしまう原因

外食費が増えてしまう理由について見ておきましょう。

理由を知っておくことで、それぞれの状況に合わせた対策が浮かんでくることもあるかもしれません。

帰りが遅くなる

夕食は帰ってから食べる予定だったのが、寄り道などをして、思いがけず帰りが遅くなった結果、外食になってしまうことがあります。

家族や仲の良い人と出かけた場合はやむを得ないこともありますが、家で夕食を食べる予定の時は、可能な限り時間どおりに家に帰るよう心掛けましょう。

友人に誘われる

友人から飲みや食事に誘われて外食になることもありますが、それは日常生活において楽しむべき語らいの時間でありますし、外食費を節約したいとの理由で断るのも味気ない話ですよね。

そういった時間を大切にしつつ、外食費を抑えるためにも、外食をするのはお誘いがあった時や、特別な日に限定して、日頃は無駄遣いをしないように努めましょう。

お金の使い方にルールを設けることです。

外食費を経費にすることも可能【節税対策】

個人事業主やフリーランスの方に限った話ですが、確定申告では外食費を経費にして、節税対策をすることができます。

もちろん、外食費を経費にできるかどうかは、事業に関わりがあるかどうかで決まります。

外食費は「交際接待費」「会議費」といった名目に分類されます。

確定申告で経費にできるお金について解説

外食の中にはビジネスなのかプライベートなのか、判断が難しいものもありますが、実際に友人との会食ではビジネスに有益な情報を得ることもあるので、経費に計上しても問題ありません。

家族との食事を経費にするのは難しいですが、経営者や事業主の方は、家族との食事でも経費として計上している方が多いようです。

まとめ

外食費の節約方法について解説しました。

外食は日常生活における一つの楽しみですし、ストレスを溜めずにやるのが大事です。

まずはできることから始めてみて下さい。


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