「また落ちた!」クレジットカードの審査に落ちる・通らない理由と対策8つ

「また落ちた!」クレジットカードの審査に落ちる・通らない理由と対策8つ

管理人
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クレカのABC編集長の早瀬(@card_abc)です!

「クレジットカードの審査に全然通らない!」

「○○カードの審査は通ったのに、△△社は落ちた!なんで?」

「どうすれば審査に通過できるんだ?」

そんな風に思ったことはありませんか?

クレジットカードの審査では何を見られているのか、どんな仕組みで行われているのか、そしてどのように対策できるのか。

この記事で解説します。

内容はどのカード会社にも当てはまるので、目を通しておくとクレカ審査通過に役立ちます。

クリックできる目次

クレジットカード審査に落ちる8つの理由

クレジットカード審査に落ちる8つの理由

クレジットカードによって審査基準や重要項目は違いますが、落ちる人は以下のいずれかに当てはまっているケースがほとんどです。

  1. 申込内容の入力ミス
  2. 多重申し込み
  3. 未払い・支払い遅延経験がある
  4. スーパーホワイト
  5. 借金がある
  6. 自己破産・債務整理経験者
  7. 安定した収入がない
  8. (上位カードの場合)ステータスが不足している

それぞれ解説していきます。

1.申込内容の入力ミス

例えば年収に0が一つ足りず、500万円が50万円となっていたり、上場企業勤めなのに見間違えて非上場企業を選択してしまっていたりするケースです。

明らかなミスであれば、電話で確認してくれるケースもあります。

しかし最近のクレジットカード会社の多くが「スコアリング審査」を導入しており、第1ステップとして機械でふるいにかけます。

そのため入力ミスがあっても記載通りに機械が解釈してあなたを落とします。

2.多重申し込み

一定期間に多数のクレジットカードに申し込むことを多重申込と言います。

多重申込をする人はお金に困っている可能性が高いので、カード会社によっては警戒して落とします。

違うカード会社であっても関係なく把握されているので、申込枚数には気をつけましょう。

3.未払い・支払い遅延経験がある

3.未払い・支払い遅延経験がある

審査に中々通らないという人の多くがこれに該当しています。

クレジットカードやローン返済、携帯電話端末料金の支払いなど、企業に立て替えてもらって後払いしているお金の支払い状況は信用情報機関の「クレジットヒストリー」に記録されています。

信用情報機関の加盟店会員は以下です。

加盟会員は、信販会社・百貨店・専門店会・流通系クレジット会社・銀行系クレジット会社・家電メーカー系クレジット会社・自動車メーカー系クレジット会社・リース会社・保険会社・保証会社・銀行・消費者金融会社・携帯電話会社などで構成されています。

引用元:信用情報機関の役割|CICとは|指定信用情報機関のCIC

裏を返すと、これらの内あなたが利用した企業に関する情報は、審査時にすべてバレているといことです。

特に最近の審査ではスペック・ステータスよりも遥かに実績を重要視するカード会社がほとんどです。

つまり年収が高かろうと低かろうと、自分が使ったお金をきちんと支払い続けられている実績があるかどうかが見られています。

4.スーパーホワイト

30歳以上でクレジットヒストリーがない人のことを「スーパーホワイト」と言います。

クレジットヒストリーがないとは、簡単に言うと「クレジットカードを作ったことがない人」ということです。

もちろん、ローンの支払いなど他で近年の実績があれば良いのですが、なにもないと信用度を判断することすらできません。

そういった白紙のクレジットヒストリーを指して、スーパーホワイトと言います。

クレジットヒストリーとは?確認方法や作り方を解説

クレジットヒストリーとは?確認方法や作り方を解説

5.借金がある

借金がある人も当然、支払い能力が低いとみなされるので審査で不利です。

借金と言っても、消費者金融だけではありません。

クレジットカードや銀行のキャッシング・カードローン、そしてリボ払いなども含みます。

住宅や車のローンもそうです。

「借金がある=必ず落とされる」といったことはありませんが、不利な状況だということは認識しておいてください。

6.自己破産・債務整理経験者

現在進行系で借金をしている人以上にやばいのが、自己破産や債務整理をして借金をなしにした人です。

これはカード会社にとって、お金が返ってこない可能性の高い1番の要注意人物である証拠となります。

最長5年間クレジットヒストリーに記録が残るので、それまでは自己破産経験者も受け入れてくれるカードを使いましょう。

以下で紹介しています。

【2019年版】審査の甘い狙い目のクレジットカードまとめ

7.安定した収入がない

7.安定した収入がない

仮に年収が高くても、毎月の収入が変動している人や、変動しやすい職業の人は要注意です。

特に自営業や派遣社員、フリーターの方は仮に年収が高くても、審査に落ちる場合が多々あります。

当然ですが無職の人は安定どころか収入がないので絶望的です。

8.(上位カードの場合)スペックが不足している

一部のゴールドやプラチナ、ブラックのカードになると、スペックの高さも求められてきます。

具体的には、年収の高さや勤務先が上場企業であること、資産もたくさん保有していることなどです。

一般ランクのクレジットカード審査は余裕で通過できるのに、上位カードになると落ちることがあるという人はスペック不足です。

クレカ審査に通過する8つの方法

クレジットカード審査の仕組みと通過する方法5つ

この章では早速「どうすれば審査に通過できるのか」を解説します。

  1. クレジットヒストリーが綺麗な時に申し込む
  2. 持てるカードでクレヒスを積み上げてから申し込む
  3. キャッシングは希望しない
  4. 半年以内の申し込みは2枚以下におさえる
  5. 負債を返済しきってから申し込む
  6. 入力ミスをなくす
  7. 安定した収入を得る
  8. 居住・勤務年数を1年以上に

クレジットカードの審査通過にはいくつかコツがあります。

1.クレジットヒストリーが綺麗な時に申し込む

「申し込みは今すぐじゃなくてもいい」という方は、クレヒスがきれいなタイミングに申し込みましょう。

クレジットヒストリー(クレヒス)とは、あなたの金融取引履歴です。

支払いの延滞など、クレヒスに問題があると審査でかなり不利になります。

過去半年分が問題なければ、審査通過率がぐっとアップします。

クレジットヒストリーとは?確認方法や作り方を解説

クレジットヒストリーとは?確認方法や作り方を解説

2.持てるカードでクレヒスを積み上げてから申し込む

クレヒスがきれいになるのをただ半年間待つのではもったいないです。

クレヒスが悪い人でも持てるカードもあります。

半年間そのカードを利用して生活し、問題なく支払いを行っていけばあなたの信用情報は積みあがっていきます。

ゴールドやプラチナなどの上位カード狙いの人は、その会社の一般カードで利用履歴を積み重ねると◎です。

【2019年版】審査が甘い狙い目のクレジットカードまとめ

3.キャッシングは希望しない

キャッシングしない意思を示す

申し込み時にキャッシングの希望上限金額を記入する項目があります。

しかしここは「希望しない」または「0円」と記入しましょう。

キャッシング希望をするべきでない理由

キャッシングはカード会社にとってリスクの高い行為です。

会員に会社の現金を自由に使われてしまうのですから。

なのでキャッシング希望の人は、問題がないか、金額は適正かを特に慎重に審査されてしまいます。

後からキャッシング枠を変更することもできるので、最初は希望しないでおきましょう。

キャッシング希望は審査で不利!クレジットカード審査とキャッシングの関係

4.半年以内の申し込みは2枚以下におさえる

クレジットカード審査の仕組みと通過する方法5つ

カード会社が見るあなたの信用情報には、クレジットカードの申し込み・審査状況も含まれています。

特定期間に何枚も申し込んでいる人は、1枚の利用上限では足りずに複数枚必要としている場合があります。

これを多重申し込みと言いますが、多重申し込み者にカードを発行するのはやや危険と解釈されるため避けたほうが良いです。

目安として、半年以内の申し込み枚数は2枚までが無難です。

5.負債を返済しきってから申し込む

今すでにローンを組んでいたり、企業や公共機関にお金を借りている人はすべて返済してから申し込みましょう。

負債は3Cで言うところの、Capital(資産)の評価を下げてしまいます。

※詳細後述

できることなら負債0の状態で審査に挑みたいところです。

6.入力ミスをなくす

申し込みフォームへの入力内容が間違っていて落とされることもあります。

例えば年収やが1桁低かったり、キャッシング枠希望が一桁高いなどです。

審査会社は間違いの可能性に気づいたとしても、わざわざ連絡して確認したりはしません。

そして審査結果を不合格にしてしまいます。

7.安定した収入を得る

例えば派遣や業務委託、フリーターやパートの方は不安定な収入とみなされやすいです。

これは審査において大きなマイナス点となるので、できれば会社員(正社員)になったほうが良いです。

今の勤務先で雇用形態の変更を相談、または転職をするしかありません。

8.居住・勤務年数を1年以上に

安定性から判断される信頼性には、居住や勤務の期間も影響します。

長ければ長いほど今後も今の状態が続くと判断され、安定しているとみなされます。

しかし引っ越したてや転職したてだと、期間が短いため不安定とみなされることもあります。

初めてのゴールドカードにおすすめの3枚を紹介

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クレジットカード審査を最短期間で終わらせるための2つの対策

クレジットカード審査の仕組みと通過する方法5つ

次に「申し込み~手元に到着」を最短で終わらせるための方法を解説します。

審査に時間がかかるのは、カード会社ではなくあなたに原因があるかもしれません。

1.口座登録は書類ではなくネットから

申し込み時に、口座をこのままネットで登録するか、書類の郵送を希望するかを聞かれます。

書類にしてしまうと、その分カードの郵送が遅くなり到着が後ろ倒しになります。

申し込んだ時にそのままネット上で入力して登録しましょう。

2.「審査通過のための対策」をすべてやる

クレジットカード審査の仕組みと通過する方法5つ

先ほど解説した「審査通過のための対策」はすべて審査期間を縮める上でも有効です。

というのも、通過ぎりぎりの人は慎重に審査されるので時間がかかってしまうからです。

改めて確認すると、以下の8つです。

  1. クレヒスが綺麗な時に申し込む
  2. 持てるカードでクレヒスを積み上げてから申し込む
  3. キャッシングは希望しない
  4. 半年以内の申し込みは3枚以下におさえる
  5. 負債を返済しきってから申し込む
  6. 入力ミスをなくす
  7. 安定した収入を得る
  8. 居住・勤務年数を1年以上に

これらの方法と口座登録をネットから行うことを実践すれば、最短で審査を終えられます。

ぜひ実践してみてください。

クレジットカード審査とは?仕組みを解説

クレジットカード審査の仕組みと通過する方法5つ

そもそも審査は誰が、何を、どのように、いつ行っているのでしょうか。

あなたが審査を通過したいと思うのであれば、知っておくべきことです。

この章ではこれらの基本事項をまとめます。

審査される項目は何?

審査されるのは、あなたの信用情報です。

要するに「年会費や毎月使った分のお金を、遅れずに支払ってくれる人か」を審査されています。

具体的には「3C」と呼ばれる項目の総合点を見ます。

信用を測る3C

3Cは以下のことです。

※横スクロール

3C 意味
Capacity
(資力)
純粋な返済能力。
具体的には、職業、役職、勤続年数、年収など
Character
(性格)
信頼性。
具体的には、過去のクレジットカードやローン、キャッシングなどの返済履歴
Capital
(資産)
いざという時の返済能力。
具体的には、住居、銀行口座残高、負債残高など

あくまで総合点を見ます。

そのため年収が高くても、過去に返済遅延があれば落とされる場合もあります。

資産を持っていても、収入が不安定な職業なら落とされる場合もあります。

Capacity(資力)

職業や役職、勤続年数や年収など、あなたの仕事・収入に関する内容です。

職業は安定性が高い会社員なのか、不安定なフリーターやパートなのか。

勤務先は上場企業か非上場か。

勤続年数は長いのか、役職に就いているのかなど。

「どれだけのお金をどのくらい安定的に稼げているのか」を判断されます。

Character(性格)

金融機関に支払い義務のあるものを、延滞なく支払っているかを見られます。

この項目が問題に挙がってしまう人の多くは、携帯料金の支払いで延滞してしまっています。

毎月払込票で支払っていると、うっかり支払い忘れることがあるので、必ずクレジットカード引き落としにしましょう。

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Capital(資産)

住居が持ち家か賃貸か、借り入れはないか、預金はいくらかなど。

「事故や病気で急遽働けなくなった際に、どれだけのお金を作り出せるのか」を判断されます。

最重要項目はCharacter(性格)

近年のクレジットカード審査では、Characterの評価が何より重要です。

あなたのスペックがどれだけ高かろうと、事実として「返済していない、または遅れている」といった事が判明すれば信用を得ることは難しいからです。

論より証拠ということですね。

またこの傾向は一般・ゴールドランクのクレジットカードに特に強いです。

審査の流れ

クレジットカード審査の仕組みと通過する方法5つ

以下の順序で審査されます。

  1. 信用情報を確認
  2. 会社へ在籍確認
  3. 最終審議

カード発行会社の審査を担当している部署が、以上の流れで審査します。

※会社への在籍確認は行わない場合もある

スコアリングによる自動審査も多い

最近は「スコアリング」という機械的な審査を導入しているカード会社も多いです。

スコアリングではあなたのクレジットヒストリーや申請情報を元に各項目を点数化し、合格かどうかを自動で判断します。

スコアリングなら基本的に審査は数十分~数時間程度です。

しかし合否ライン瀬戸際の人や気になる点がある人は、スコアリングだけで結果を決めずに人による審査が入ります。

本人確認の電話があることも

在籍確認ではなく本人確認の電話のケースもあります。

当然ですが、その場合だと会社ではなくあなた自身に電話が来ます。

知らない番号だからと無視していると審査が進まず、挙げ句落とされることになりかねません。

申し込んでから1週間くらいは、電話に注意しておきましょう。

審査基準はカード会社によって違う

クレジットカードの審査基準は、カード会社によって異なります。

また審査基準はどこも非公開なので、はっきりとは分かりません。

しかし口コミを見ていれば重要視している項目は見えてきますし、カード会社ごとに審査難易度が高いか低いかくらいは十分にわかります。

またどこのカード会社でも共通して審査でマイナスになる要素もたくさんあります。

審査通過に必要な年収の目安

今は昔ほど年収を重視されておらず、信用情報に問題がないかどうかの方がはるかに大事という傾向があります。

そのため目安程度に思っておいて下さい。

カードランク 年収の目安
一般 10~200万円
ゴールド 200~500万円
プラチナ 500~800万円
ブラック 1,000万円以上

どれも審査基準というよりは、生活水準の目安としての意味合いが強いです。

上位カードになるほど年会費が高くなるので、元をとりやすい生活を送っているのが表の年収ということです。

審査はいつされている?

各カード発行会社の営業時間に審査されています。

そのため土日や祝日は基本的に審査を行っていません。

審査にかかる期間

期間は最短1日のところもありますが、遅ければ2~3週間かかります。

繁忙期であったりあなたが合格ラインすれすれの場合などは、通常より時間がかかってしまうためです。

実際に手元に届くまでの期間は、4日~7日程度が多いでしょう。

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1度落ちたらもう申し込めない?

クレジットカード審査は何度でも申し込めます。

ただし落とされた理由となる部分を改善しない限り、何度審査を受けても同じです。

また落ちた履歴は残されているので、2~3回目以降の印象はあまり良くないでしょう。

まとめ

クレジットカードの審査基準は最終的に発行会社次第です。

しかし見る項目は同じでその重要度が異なるというだけです。

紹介した3Cを改善していくこと、良いクレヒスを積み上げていくことが審査通過する上で必要です。

日頃からお金周りには意識していきましょう。

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