JCBとアメックスならどっち?おすすめのプロパーカード発表

JCBとアメックスならどっち?おすすめのプロパーカード発表

プロパーカードは他のクレジットカードよりも格式高いものと考えられています。

簡単に言うと「ちゃんとしたクレジットカード」ということです。

プロパーカードを発行していない国際ブランドもあるので、種類はあまり多くありませんが、質はピンきり。

そこで今回はプロパーカードの選び方と、国際ブランド別のおすすめプロパーカードを紹介します。

プロパーカードの選び方とおすすめの基準

ステータス重視かコスパ重視か

ステータス重視かコスパ重視か

プロパーカードの選び方は「ステータス」と「コスパ」のどちらを優先するかで変わってきます。

ステータスを重視したプロパーカードには豪華な特典がついているため、年会費もそれ相応に高くなります。

逆にコスパを重視したカードならステータスと特典内容はそこそこかもしれませんが、リーズナブルな年会費です。

審査難易度は「ステータス重視かコスパ重視か」では変わらず、完全にカードによります。

JCBとアメックスならどっち?

2トップで人気のプロパーカードは、JCBカードとアメックス(アメリカン・エキスプレス)カードです。

なぜ2トップかと言うと、JCBはコスパ重視でアメックスはステータス重視なので、甲乙つけがたいからです。

ざっくりした目安として、基本的にはJCBカード、あなたの年収が最低500万円以上あるならアメックスを選ぶのも良いと思います。

おすすめのプロパーカードの基準

前置きが長くなりましたが、今から紹介するおすすめのプロパーカードは以下の基準で選んでいます。

  1. 一般ランクと上位ランクから1枚ずつ
  2. 各国際ブランドにおいて人気度が高いカード
  3. 特典内容が充実している or コスパが良い

それでは実際に見ていきましょう。

コスパ重視ならおすすめのプロパーカードはJCB

JCB一般カード

JCB一般カード

対象 18歳以上
年会費 税抜1,250円
(年間利用額50万円以上で翌年無料)
ポイント還元率 0.5%
海外旅行傷害保険 最高3,000万円
利用付帯
国内旅行傷害保険 最高3,000万円
利用付帯
その他保険 航空機遅延保険
海外ショッピングガード保険100万円
家族カード年会費 税抜400円

JCBのプロパーカードシリーズで、1番スタンダードかつ人気のカードです。

年会費も1,250円(税別)&初年度無料で、プロパーカードの中ではトップクラス安さ。

初めてのプロパーカードにぴったりです。

デメリット

保険関連が弱いことです。

目立った特典が付いていないことに加えて、旅行傷害保険は国内でも海外でも利用付帯。

ショッピングガード保険は海外のみ適用です。

メリット

JCB ORIGINAL SERIESでのポイント加算が大きい点です。

特にスタバカードチャージは10倍、セブンイレブンとamazonでは3倍になるのが魅力。

これらのお店やサービスをよく利用するという方にとってはかなりお得です。

また審査が早く、最短即日発行&翌日家に届きます。

JCB GOLD

JCB GOLD

対象 20歳以上
年会費 税抜1万円
ポイント還元率 0.5%
海外旅行傷害保険 最高1億円
(自動付帯5,000万円)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
(利用付帯)
その他保険 航空機遅延保険2~4万円
ショッピングガード保険500万円
家族カード年会費 1人目無料
2人目から1,000円

JCB GOLD以上とそれ以下のJCBカードシリーズでは、明確にステータスの高さが違う境目のカードです。

もう1ランク上のJCB GOLD THE PREMIERもありますが、普及しているのはJCB GOLDのほうでしょう。

年会費は、ステータスを感じさせるプロパーカードの中で最安の1万円(初年度無料)。

デメリット

年会費1万円ということを考慮すれば不満のないカードですが、「上位カードならではの優待特典」みたいなものはありませんね。

「コース料理無料優待」など、プラチナカードを始めとした年会費が数万~数十万クラスのカードになると豪華な優待特典が付きます。

豪華な優待特典を望む人は、JCB GOLDを利用してランクアップを狙うか、アメックスの上位カードに申し込みましょう。

メリット

JCB一般カードとは対照的に、保険の充実度がかなり高いです。

旅行傷害保険の最高額は海外で1億円、国内で5,000万円となっています。

航空機遅延保険が付いているのも、地味に嬉しいですね。

さらにショッピングガード保険は国内外両方で最高500万円で、不足を感じることはないでしょう。

また利用していく中でインビテーションを受け、JCB GOLD THE PREMIERへランクアップできるのも魅力です。

ステータス重視におすすめなプロパーカードはアメックス

アメリカン・エキスプレス・グリーンカード

アメリカン・エキスプレス・グリーンカード

対象 20歳以上
年会費 税抜12,000円
ポイント還元率 0.5%
海外旅行傷害保険 最高5,000万円
利用付帯
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
利用付帯
その他保険 オンラインプロテクション
リターンプロテクション
ショッピングプロテクション
家族カード年会費 税抜6,000円

アメリカン・エキスプレスのプロパーカードで、一般ランクのものがグリーンカードです。

一般ランクとはいえ、年会費は12,000円(初年度実質無料)。

ステータス性トップクラスのアメリカン・エキスプレスのプロパーカードなので仕方ありません。

その代わり特典は、下手なゴールドカードに負けないくらい充実しています。

デメリット

無料で利用可能な海外の空港ラウンジが少ないことが挙げられます。

国内は十分そろっていますが、海外になると「ハワイ・ホノルル国際空港」と「韓国・仁川国際空港」しか使えません。

この点は年会費2,000円の楽天ゴールドカードと同レベルです…。

メリット

以下4つが特筆すべきメリットです。

  1. 最高5,000万円の海外旅行傷害保険は家族も適用
  2. ポイントをマイルに換える場合、実質還元率は1%と高い
  3. 無料30空港のラウンジは同伴者も1名まで無料
  4. 20代の若者でも手軽に入手可能

また世界トップクラスの富豪である、ビル・ゲイツ氏やウォーレンバフェット氏、ソフトバンクの孫社長などが愛用しているカードでもあります。

富豪が利用しているのに、庶民の我々が手軽に持てるカードがアメックスグリーンカードです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

対象 25歳以上
年会費 税抜29,000円
ポイント還元率 0.5%
海外旅行傷害保険 最高1億円
自動付帯
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
利用付帯
その他保険 航空便遅延補償
オンラインプロテクション
リターンプロテクション
キャンセルプロテクション
家族カード年会費 1枚目無料
2枚目から12,000円

少し古い考え方だと「1人前の大人の象徴」とも言われているのが、アメックス・ゴールドです。

一般ランクのグリーンカードを上回るほどの知名度と人気があります。

年会費は3万円ですが、プラチナカード級の特典と海外でも通用する確かなステータスを持っています。

デメリット

ポイントではあまりお得にならない点です。

ポイント還元率は交換先によって変動しますが、ほとんどは0.5%程度に落ち着くものばかり。

無料のオリコカード楽天カードのほうが優秀ですね。

特典を活用しまくって元をとるか、還元率1%程度で交換できるマイルを選びましょう。

ただしアメックスゴールドに限らず、年会費の高い上位カードはポイントではなく特典で元をとるのが基本です。

メリット

以下4つが主なメリットです。

  1. 高級レストランのコース料理1名分無料
  2. 家族カードは年会費無料
  3. プライオリティ・パスも無料GET
  4. 海外旅行時の手荷物配送が無料

特に配偶者やお子さんがいるなら家族カード発行は必須。

年会費無料でほぼ同じ特典を活用できるので、年会費が実質半額になるようなものです。

レアなプロパーカードがほしい人におすすめのダイナースクラブ

プロパーカードでメジャーなのはJCBとアメックスですが、ダイナースクラブのカードも見逃せません。

完全に高所得者層向けのカードで、ステータスの高さはアメックスと同等と言われています。

ただしアメックスほど保有者が多くないので、人とかぶりたくない人はダイナースクラブのカードを選ぶと良いでしょう。

ダイナースクラブカード

レアなプロパーカードがほしい人におすすめのダイナースクラブ

対象 27歳以上
年会費 税抜22,000円
ポイント還元率 1%
海外旅行傷害保険 最高1億円
(自動付帯5,000万円)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
利用付帯
その他保険 ショッピングリカバリー500万円
家族カード年会費 税抜5,000円

最もオーソドックスな一般ランクカード。

しかし年会費は22,000円で、プラチナカード級の特典内容となっています。

またJCBと提携しているため、レジにダイナースクラブのロゴがなくてもJCBがあれば決済できることがほとんどです。

デメリット

一般ランクにもかかわらず22,000円もかかる年会費です。

もちろんその分特典は充実していますが、それなりの生活水準の方がもたないと、結局は特典を使い倒せないでしょう。

ポイントの通常還元率も0.5%以下で、普段遣いで元をとるのは難しいと言えます。

本来は医者や経営者クラスに向けたカードなので、それ相応の経済力がある人や、海外へ行く機会の多い人が持たないともったいないです。

メリット

以下4つが主なメリットです。

  1. 世界中850ヵ所以上の空港ラウンジを利用可能
  2. 高級レストランのコース料理が1名分無料
  3. 旅行の予約は条件を伝えて、より良いものを選んで予約代行を行ってもらえる
  4. 予約したレストランで当日、会計せずにカードに請求してもらえる

お得になる特典が書ききれないくらいあるのはこのクラスのカードならもちろんですが、それだけでなく「忙しい人」「大事な日をしっかりキメたい人」への配慮が手厚いと感じます。

ダイナースクラブ・プレミアムカード

ダイナースクラブ・プレミアムカード

対象 非公開
年会費 13万円
ポイント還元率 2%
海外旅行傷害保険 最高1億円
利用付帯
国内旅行傷害保険 最高1億円
利用付帯
その他保険 ショッピング・リカバリー500万円
家族カード年会費 無料

招待制なので申し込めませんが、プラチナカードを1枚紹介しておきます。

最高ランク「ブラック」の1つ下の超ハイステータスランクです。

年会費は驚愕の13万円…。

持っている人の平均年収は1,000万円を超えるでしょうね。

デメリット

特典に目立ったデメリットはありませんが、強いて言えば国際ブランドのマイナーさですね。

JCBが使える店舗で使えるとは言え、お店で店員さんと

「…この国際ブランドは対応してないですね」
「JCBに対応しているので使えると思います」
「あ、読み込んでみたらいけました!」

こんなやりとりをする機会があるかもしれません。

またせっかくの高いステータス性を周りに気づいてもらえない可能性もあります。

メリット

特典がありすぎて選定が難しいところですが、以下5つは特に注目すべきポイントです。

  1. ポイント・マイルは還元率2%で業界トップ
  2. 旅行傷害保険は国内外問わず、完全自動付帯で最高1億円
  3. ダイナースクラブラウンジ×プライオリティパスのセットで使えない空港ラウンジはほぼない
  4. 高級ホテルの上級会員資格で時間やグレードも思いのまま
  5. 予約・購入キャンセルで損した分を20万円まで補償

特典がすごいだけでなくポイント・マイルの還元率が業界トップである点は見逃せません。

まとめ

今回はプロパーカードを発行している国際ブランドごとにおすすめのクレジットカードを紹介しました。

簡単にまとめると

コスパ重視の人
→JCBカード

ステータス重視の人
→アメリカン・エキスプレス・カード

ステータス重視でかぶりたくない人
→ダイナースクラブカード

こうなります。

カードランクはあなたの生活水準に応じて、一般ランクか上位ランクかを選びましょう。

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