ポイント高還元率のおすすめクレジットカードランキングTOP3

ポイント高還元率のおすすめクレジットカードランキングTOP3

クレジットカードは年間の利用額が非常に大きくなるので、ポイント還元率のわずかな差が大きく響きます。

例えば年間利用額が200万円だとすると、還元率0.5%と1.0%では以下のような違いが出ます。

ポイント還元率 年間ポイント 20年後
0.5% 1万pt 20万pt
1.0% 2万pt 40万pt

還元率が0.5%違うだけで年間で1万、20年の間に20万ポイント(≒20万円)も獲得できる額が違います。

ポイントはある意味、努力せずにお金を稼げる数少ない手段なので、クレカの還元率にはこだわりましょう。

この記事では大量のクレカをリサーチした結果として、おすすめできる3枚と理由を紹介します。

クリックできる目次

ポイント高還元率カードの選び方とランキングの基準

ポイント高還元率カードの選び方

ポイント高還元率のおすすめクレジットカード3選

高還元率のカードは、2つの基準で選ぶ必要があります。

  1. ポイント還元率
  2. 還元率が上がる店舗やサイト

なぜならポイント高還元率のクレジットカードは、大抵の場合、「〇〇で利用すると」といった条件が付いています。

そのため対象の店舗やサイトが、あなたが利用しないものの場合は意味がないからです。

ランキングの基準

4つの観点で判断

以下の基準で総合的に判断して順位を決めました。

  • ベースのポイント還元率
  • 還元率がどこまで伸びるか
  • 利用対象店舗やサイトの普及度・人気度
  • 利用対象店舗の幅広さ

「実際に使ってみたら使いづらくてポイントが貯まらない」といったことにならないカードを厳選して、3枚に絞りました。

クレジットカードのポイント還元率の相場

クレジットカードのポイント還元率相場は、ざっくり以下の通りです。

還元率 評価 カードの種類
0.1~0.4% 非常に低い 少ない
0.5% やや低い 非常に多い
0.6~0.9% やや高い 少ない
1.0% 高い やや多い
1.1%~ 非常に高い 非常に少ない

まとめると0.5~0.6%を基準に、還元率の高低が分かれます。

とはいえ注目してほしいのは、還元率1%のカードは意外と多いという点です。

高還元率カードがほしいなら1%またはそれ以上を探しましょう。

2019年おすすめのポイント高還元率カードランキングTOP3

ポイント高還元率のおすすめクレジットカード3選

各カードのスペックで比較表を作りました。

※横スクロール

楽天カード オリコカード・ザ・ポイント リクルートカード
年会費 永年無料 永年無料 永年無料
ポイント還元率 1.0~4.0% 1.0~3.0% 1.2~4.2%
主なポイントアップ対象 楽天市場 各種ネット通販 じゃらん
ホットペッパー
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
利用付帯
なし 最高2,000万円
利用付帯
ポイント有効期限 最終取得日から1年 取得月を含めて12ヶ月後の月末 最終取得日から1年
電子マネーチャージの
ポイント対象外
nanaco
モバイルSuica
セブンペイ
楽天Edy
nanaco
オリコプリペイドカード
一部を除いてすべて
※以下は月30,000円まで対象内
【JCB】nanaco,モバイルSuica
【Mastercard/VISA】nanaco,楽天Edy、
モバイルSuica、SMART ICOCA
マイル交換レート ANA:1pt=0.5マイル
JAL=×
ANA:1,000pt=600マイル
JAL:1,000pt=500マイル
ANA=×
JAL:1pt=0.5マイル
その他サービス 加盟店なら
実店舗でもポイントアップ
オリコモール経由で
ネット通販ポイントアップ
チャージでも
1.2%ポイント付与

各カードの簡単な解説をします。

1位:楽天カード

1位:楽天カード

年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%
主なポイントアップ対象 楽天市場
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
利用付帯
ポイント有効期限 最終取得日から1年
電子マネーチャージの
ポイント対象外
nanaco
モバイルSuica
セブンペイ
マイル交換レート ANA:1pt=0.5マイル
JAL=×
その他サービス 加盟店なら
実店舗でもポイントアップ

ポイントを最も貯めやすいカードは、楽天カードです。

楽天カードのポイント還元率は1.0%です。

しかし楽天市場で使うと3倍の3.0%となります。

また他の楽天サービスと組み合わせることで、還元率をさらに上げることもできます。

そしてANAマイルとの交換レートが高く、陸マイラーにもおすすめのカードです。

2位:オリコカード・ザ・ポイント

ポイント高還元率のおすすめクレジットカード3選

年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%
※入会後半年は2.0%
主なポイントアップ対象 各種ネット通販
海外旅行傷害保険 なし
ポイント有効期限 取得月を含めて12ヶ月後の月末
電子マネーチャージの
ポイント対象外
楽天Edy
nanaco
オリコプリペイドカード
マイル交換レート ANA:1,000pt=600マイル
JAL:1,000pt=500マイル
その他サービス オリコモール経由で
ネット通販ポイントアップ

オリコカードは実店舗でもネットショッピングでも活躍するカードです。

特にオリコモールを経由すると、amazonなどさまざまな人気ショップを高還元率で利用でき、楽天カードよりも幅広い使い方があります。

またポイント還元率は1.0%ですが、最初の半年間は2倍の2.0%です。

最初の半年間だけなら、1位でもおかしくないカードと言えます。

3位:リクルートカード

ポイント高還元率のおすすめクレジットカード3選

年会費 永年無料
ポイント還元率 1.2%
主なポイントアップ対象 じゃらん
ホットペッパー
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
利用付帯
ポイント有効期限 最終取得日から1年
電子マネーチャージの
ポイント対象外
一部を除いてすべて
※以下は月30,000円まで対象内
【JCB】nanaco,モバイルSuica
【Mastercard/VISA】nanaco,楽天Edy、
モバイルSuica、SMART ICOCA
マイル交換レート ANA=×
JAL:1pt=0.5マイル
その他サービス チャージでも
1.2%ポイント付与

通常のポイント還元率が1.2%と、最強クラスのカードです。

オリコカードは半年経つと1.0%になってしまいますが、リクルートカードはずっと1.2%です。

さらにじゃらんやホットペッパーで利用するときの還元率は、3.2%になります。

よく行くお店やネットショップは、そこに合ったカードを使い、その他はすべてリクルートカードを使うのが賢い使い方です。

それでは1位の楽天カードから詳しく解説していきます。

1位:高還元率カード代表「楽天カード」

楽天カードの残念な点

1.楽天以外でのポイント還元率はふつう

楽天カードはポイント還元率が高い人気カードとして有名ですが、何に使っても超高還元率というわけではありません。

楽天以外のサービスに使うと、通常還元率1%が適用されます。

1%は高いほうですが、楽天経済圏でのポイント倍率に比べたら大したことはありません。

2.楽天Edyのチャージなどはポイントが0.5%に下がる

よく勘違いしている人がいがいますが、楽天カード×楽天Edyでポイントを二重取りしても、還元率は楽天カード1枚で使うときと同じで合計1%です。

なぜなら楽天カードは楽天Edyのチャージに使った分のポイントは0.5%へと半減するからです。

電子マネーチャージにはあまり向きません。

楽天カードの優れている点

1.楽天市場では還元率3%に上がる

ポイント高還元率のおすすめクレジットカード3選

楽天市場で利用する場合、ポイント還元率が3.0%になります。

さらに他にも条件をクリアすることで楽天市場でのポイント還元率をさらに上げることが出来ます。

条件 還元率
楽天カード決済 +2倍
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード決済
+4倍
楽天銀行を楽天カードの
引き落とし口座に設定
+1倍
楽天モバイル利用 +2倍
楽天証券で
月1回500ポイント以上投資
+1倍
楽天保険を
楽天カードで支払い
+1倍
楽天でんき加入 +0.5倍
楽天トラベル
月1回利用
+1倍
楽天市場アプリで買い物 +0.5倍
楽天ブランドアベニュー
月1回利用
+1倍
楽天TV契約 +1倍
楽天ビューティー
月1回利用
+1倍
楽天ブックス
月1回1,000円以上利用
+0.5倍
楽天kobo
月1回1,000円以上利用
+0.5倍

最大16%まで上げることが出来ますね。

楽天サービスとのシナジーが効くのも高還元率の理由の1つです。

2.楽天ポイントの使い道が豊富

楽天ポイントは楽天のサービスに使うのであれば、1ポイント=1円の価値があります。

楽天市場で貯めて、楽天市場で使うのも良いですし、他のサービスでも良いです。

マイルとの交換レートも良いので、ポイントをすべてマイルに換えるのも良いでしょう。

楽天のサービスは非常にたくさんあるので、使い道には困りません。

3.ふるさと納税や公共料金も高還元率でNo.1

ふつうなら支出として出ていくだけの税金や公共料金も、楽天カードを使えばポイントを稼げます。

公共料金は楽天カードを請求先にして還元率1%を積み重ねていきましょう。

ふるさと納税は楽天市場でふつうに商品形式で返礼品を販売しており、購入するだけでふるさと納税が完了します。

「お買い物マラソン」などのキャンペーンも組み合わせれば、返礼品とは別に最高40%分以上もポイントをもらえます。

どうせ払わないといけない税金や公共料金なら、ポイント稼ぎに利用しましょう。

4.街のお店でも高還元率

「楽天ポイント加盟店」で楽天ポイントカードまたはアプリを提示すれば、楽天カードと合わせて2%獲得できます。

しかも以下のように有名店が多いので、ポイントはかなり貯まりやすいです。

4.街のお店でも高還元率

さらに加盟店かどうかは関係なしに、月2万円以上街で利用すると、その月のポイントがさらに1%加算されるキャンペーンも毎月行っています。

つまり楽天サービス以外でも還元率3%程度までは狙えるということです。

楽天ペイも使えばさらに高還元率

楽天カード×楽天Edyはあまり意味ないですが、楽天カード×楽天ペイはありです。

楽天カードと連携した楽天ペイで決済すれば、合計還元率は1.5%となります。

使い方を工夫すれば、楽天グループ以外でも高還元率でポイントが貯まる最強カードです。

2位:どんな時でも高還元率な「オリコカード・ザ・ポイント」

オリコカード・ザ・ポイントの残念な点

1.ポイントの有効期限は1年

ポイント高還元率のおすすめクレジットカード3選

オリコポイントは1年で有効期限が切れてしまいます。

これは楽天カードのように、延長することはできません。

500ポイントから他社の電子マネーやポイントに換えられるので、早めに使いましょう。

2.特定のサービスに特化したクレカの還元率よりは悪い

オリコカード・ザ・ポイントは有名なネットショップのほとんどでポイントアップする代わりに、特定の1サービスに特化したものには負けます。

具体的には「ヤフーショッピング×ヤフーカード(3%)」や「楽天市場×楽天カード(3%)」など。

これについてはこの少し下で例を出します。

何枚もカードを持って細かく使い分けるよりも、万能な1枚を使いまわしたいという人にオリコカード・ザ・ポイントをおすすめします。

オリコカード・ザ・ポイントの優れている点

1.最初の半年はポイント還元率2%

ポイント高還元率のおすすめクレジットカード3選

オリコカードは利用開始から半年間は、還元率が2.0%と非常にお得です。

そのためなるべく、半年以内に大きな出費があるタイミングで申し込みましょう。

7ヶ月目からは、還元率1.0%となります。

2.Amazonや楽天市場でもポイント還元率が上がる万能さ

オリコカードはオリコモールを経由して他社のネットショップを利用すると、ポイント還元率が上がります。

どれだけ上がるかは各ショップごとに違いますが、人気どころは大体0.5%です。

ショップ 加算ポイント
amazon +0.5%
楽天市場 +0.5%
Yahoo!ショッピング +0.5%
ヤフオク! +0.5%
amazonファッション +0.5%
じゃらんnet +1.0%

それとは別に必ず0.5%上がるので、例えばAmazonや楽天市場を利用する場合、還元率は合計2.0%です。

最初の半年であれば、3.0%となります。

3.ポイント交換先に他社ポイントが豊富

オリコカードはポイントを貯めやすいだけでなく、ポイントを使いやすいカードでもあります。

特に他社ポイントへの交換先に人気どころが多く、どれにするか悩むほどです。

交換先 交換ポイント
アマゾンギフト券
500円分・2,000円分
500pt
2,000pt
nanacoギフト券
1,000円分
1,000pt
楽天スーパーポイント
1,000pt
1,000pt
dポイント
1,000pt
1,000pt
WAONポイント
1,000pt
1,000pt
pontaポイント
1,000pt
1,000pt
Tポイント
1,000pt
1,000pt
ベルメゾンポイント
1,000pt
1,000pt

500ポイントから交換できる手軽さも、使いやすさの理由の1つです。

モバイルSuicaやクイックペイとの相性も良い

オリコカードザポイントは、モバイルSuicaのチャージでもポイントが貯まります。

これは楽天カードにはない強みです。

またクイックペイと連携して使うこともでき、意外と電子マネー系も強い万能カードと言えます。

3位:ベースが高還元率で最強「リクルートカード」

リクルートカードの残念な点

ポイント高還元率のおすすめクレジットカード3選

リクルートカードと相性抜群のnanacoの還元率が下がったことで、リクルートカード自体の価値も少し下がってしまった点です。

nanacoは還元率1%でしたが、2019年7月から還元率0.5%にダウンしています。

なのでクレカチャージ機能を活用した「リクルートカード×nanaco」の還元率も2.2%から1.7%にダウンしてしまいました。

リクルートカードの優れている点

1.基本ポイント還元率は最高クラス

リクルートカードのポイント還元率は1.2%です。

条件も期限もなしでこの還元率のカードは、なかなかありません。

コンビニや飲食店など、普段使いにぴったりのカードです。

しかしリクルートカードの使い道はこれだけじゃありません。

2.Suicaやnanacoのチャージでもポイントが貯まる

もう1つリクルートカードが優れている点は、電子マネーへのチャージでもポイントを稼げる点です。

楽天カードのようにチャージではポイントが貯まらないカードも多いので、これは非常に助かります。

しかもnanacoにチャージすれば、水光熱費などの公共料金の支払いにも使えます。

二重取りでポイントがどんどん貯まっていくこと間違いなしです。

3. 高還元率でポンタやマイルが貯まる

リクルートカードとpontaは連携しているので、同レートでいつでも交換可能です。

pontaは以下のようなお店の支払いに使えます。

3. 高還元率でポンタやマイルが貯まる

また50%レート(実質還元率0.6%)でJALマイルとの交換ができます。

マイル還元率0.5%のカードが多いので、リクルートカードは他よりわずかにマイルも貯めやすいカードと言えるでしょう。

2%の高還元率リクルートカードプラスは募集終了

リクルートカードには、年会費有料でポイント還元率2%の「リクルートカードプラス」もあります。

しかしそちらは現在すでに新規会員申し込みを締め切っており、年会費無料のリクルートカードのみ申し込める状況です。

いずれにしてもリクルートカードは、業界トップクラスのポイント還元率であるため強くおすすめできます。

これはNG!人気だけどポイント還元率が低いクレジットカード

これはNG!人気だけどポイント還元率が低いクレジットカード

クレジットカードの良し悪しを自分で判断するには、それなりに情報量が必要なので、周りの評判で決めてしまう人も多くいると思います。

しかし人気のカード=ポイント高還元率カードとは限りません。

なのであなたにおすすめできない「人気だけどポイント還元率が低いカード」を2枚紹介しておきます。

三井住友カードは人気だけどポイント還元率0.5%

三井住友カードは人気だけどポイント還元率0.5%

1種類目は三井住友カードです。

三井住友カードの還元率は0.5%と低めです。

三井住友カードの評判が良い理由は、セキュリティやカードの信頼性の高さにあります。

なのでクレカの情報流出を懸念している人や、ちゃんとしたカードを持ちたいという人から人気です。

ポイント還元率などの実用性を重視する人は、あまり相性が良くありません。

JCBカードもポイント還元率低め

2種類目は、三井住友カードに負けないくらいの認知度と人気がある「JCBカード」です。

しかしJCBカードも還元率は0.5%のものがほとんどです。

JCBはディズニーと提携しており、ディズニーデザインの券面やグッズ、チケットなどを提供している点が人気です。

また上位カードのステータスは高いので、そういった点を重視する人たちから支持を得ています。

JCBカードもポイント還元率低め

上の写真の「JCB CARD W」は年会費無料でポイント還元率1%なので、この記事を読んでいる方にもおすすめです。

そもそも年会費無料でポイント還元率が高いって怪しくない?

「無料でポイントを配っていたら企業が損をするだけ。だとすると後で何か請求されるんじゃないの?」

そう思う人は少なくないですが、結論、普通に使っていれば予想外の請求をされるようなことはありません。

理由は2つあります。

  1. カード会社は年会費だけで収益を確保するのではない
  2. ポイントが消費者との関係を強化する

簡単に説明します。

1. カード会社は年会費だけで収益を確保するのではない

カード会社は基本的に、加盟店(カード払いされたお店)から手数料を数%もらって収益を確保します。

また一部の消費者はキャッシングやリボ払い、分割払いを利用するため、その際の金利も重要な収益です。

そのため「年会費無料=カード会社の収益0円」というわけではありません。

2. ポイントが消費者との関係を強化する

ポイントは企業にとって、ある意味で現金以上の価値を持ちます。

ポイント経済が、単なる目先の売り上げ増加を目的とした販売促進から、顧客との関係性を開発・強化し、関係性マーケティングへと展開していく目的で利用されるようになってきた

引用元:ポイント経済と関係性マーケティング

簡単に言うと、ポイントを発行すれば自社サービスに興味を持ってもらったり、利用してもらうきっかけになるということです。

たとえば楽天ポイントを発行すれば、楽天市場でのお買い物の機会が増えたり、他の楽天サービスをお試しで使ってみるといったことがありえます。

これら2つの理由から、年会費無料でポイント還元率が高いカードでもカード会社は収益をあげているので、私たちに不当な請求が来ることはありません。

まとめ

ポイントを貯めたい方は、この3枚なら間違いありません。

それぞれ活躍する場面や期間が違うので、3枚とも持つのがベストです。

3枚も申し込むのは面倒という方は、楽天カードだけでも持っておきましょう。

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