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支払うお金がない!ライフカードの締め日と引き落とし日

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管理人
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クレカのABC編集長の早瀬(@card_abc)です!

ライフカードの締め日や引き落とし日は、あなたの利用している金融機関によって違います。

この記事では締め日と引き落とし日に加えて、引き落とし日に口座残高不足だったときの影響を解説します。

クレカ引き落としを軽く見ている人が多いですが、1度でもうっかりミスがあるとかなり面倒な悪影響があります。

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ライフカードの締め日と引き落とし日

ライフカードの基本的な締め日、引き落とし日、ポイント反映日の流れは以下です。

ライフカードの締め日と引き落とし日

3日か27日かは金融機関によって違います。

金融機関によって引き落とし日が違う

締め日だけは人によって(引き落とし先の金融機関によって)違います。

主要な金融機関をいくつか記載します。

金融機関 振替日
イオン銀行 3日
SMBC信託銀行 27日
新生銀行 3日
GMOあおぞらネット銀行 27日
住信SBIネット銀行 27日
セブン銀行 27日
みずほ銀行 3日
みずほ信託銀行 3日
三井住友銀行 27日
三井住友信託銀行 3日
三菱UFJ銀行 27日
三菱UFJ信託銀行 27日
楽天銀行 27日
りそな銀行 27日

大体は27日ですね。

締め日と引き落とし日の違い

念のため言葉の意味も説明しておきます。

締め日とは、「今月の請求金額は○月△日までに使った代金ですよ」という意味を持ちます。

例えば毎月10日が締め日なら、9月の引き落としは8月11日~9月10日の利用料金ということです。

引き落としは、実際に銀行口座からカード会社へ利用料金が自動送金されることです。

締め日や引き落とし日は変更できる?

締め日や引き落とし日は変更できる?

締め日も引き落とし日も、選択肢を用意しているカード会社以外では変更できません。

ただし「引き落とし日までにお金を用意できない」ということであれば、事前にカード会社へ電話して相談しましょう。

引き落とし日をその月だけ調整する、または「○月□日までにお振込みください」という流れになります。

土日や祝日が重なるとどうなる?

引き落とし日が土日や祝日と被ってしまっている場合、ライフカードだと翌営業日の引き落としとなります。

例えば引き落とし日が土曜日と重なると、翌月曜日になるということです。

年末であれば、年明け以降の支払になります。

締め日は土日や祝日と被っていても変更なしです。

口座振替をしていない人は月末までに支払い必須

口座振替設定をしていない人の場合、引き落とし日が存在しません。

その代わりに、毎月月末までに自分で利用料金を振り込む必要があります。

自動ではないため、振り込み忘れがありえます。

できれば口座振替手続きをしましょう。

引き落とし日に口座残高不足だったときの影響まとめ

引き落とし日に口座残高不足だったときの影響まとめ

引き落とし日に口座残高不足だと、1円の引き落としもありません。

しかし当然精算はしなければならず、その対応やその後のデメリットが大きいのでよく覚えておいてください。

振替日はない

残高不足で引き落としに失敗した後の対応はカード会社によって違います。

数日後に振替日が設定されていて、そこまでに口座残高を増やしておけば問題ないところもありますが、ライフカードだと振替がありません。

そのため自分でライフカード株式会社宛てに振り込みをする必要があります。

電話窓口オペレーター(045-914-7003)に連絡して、振込先や期日を必ず確認してください。

未払いが続くならクレジットヒストリーがブラックになる

クレジットカードの支払いは、引き落とし日に遅れただけならまだ良いですが、その後に指定される期日をすぎるとクレジットヒストリーに悪影響があります。

クレジットヒストリーとは、支払情報などを元にしたあなたの信用情報です。

信用情報が悪くなる(≒ブラックになる)と、クレカやローン・借り入れ審査で不利になります。

詳しくは以下の記事で解説しています。

クレジットヒストリーとは?確認方法や作り方を解説

他にも即日受取可能なクレジットカードに申し込みまくろう

「カードを作ってキャッシングしたいけど期限は今日!」という人は他にも申し込んでおくことをおすすめします。

なぜなら1枚だけだと審査に落ちてしまった際に、どうしようもなくなるからです。

とはいえたくさんのカードを申し込むと多重申し込みになり審査で不利になるので、合計2~3枚に留めておきましょう。

ACマスターカード以外に当日受け取り可能なクレカは以下で紹介しています。

即日発行できるおすすめのクレジットカード3選

ライフカードの支払い方法と手数料

ライフカードの支払い方法と手数料

ライフカードの支払い方法と手数料の関係をまとめます。

ショッピング払いは以下です。

支払い方法 手数料
1回払い 無料
分割払い 2回まで無料
3~20回有料(実質年率12.2~14.9%)
ボーナス一括払い
ボーナス併用分割払い
無料
リボ払い 有料(実質年率15.0%)

3回以上の分割払いとリボ払いは手数料が発生するので、気をつけてください。

キャッシングの場合、国内だと一括またはリボ払い、海外だと1回払いのみとなります。

ボーナス一括払いとボーナス併用分割払いの違い

まずボーナス一括払いとは、支払いのタイミングを一般的にボーナスが入る時期の夏季(8月)と冬季(1月)の近い月に延期する支払い方法です。

そしてボーナス併用分割払いとは、利用金額の50%をボーナス一括払いし、残りの50%を通常の分割払いにする方法です。

毎月コツコツ支払いたいけど、分割払いの手数料をおさえたいという人はボーナス併用分割払いを使いましょう。

ただし国内でも一部店舗でしかボーナス併用払いが使えない点は注意してください。

1回払いで支払ったものを分割払いやリボ払いにできる?

やっぱりお金が厳しい!という場合は支払い方法を変更することもできます。

申請は会員サイト「LIFE-Web Desk」から行いましょう。

ただし申請を受け付けている期間・締切日が月によって違うので、以下のリンクから確認してください。

まとめ

ライフカードの締め日や引き落とし日は以下です。

ライフカードの締め日と引き落とし日

支払いが遅れないようにすることはもちろん、遅れてしまった場合はすぐに連絡して適切な対応をとりましょう。

くれぐれも、延滞を続けて強制解約にならないように気をつけてください。

【超お得】公共料金をコンビニでクレジットカード払いする3つの方法

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