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有料ライフカードChと無料版の性能の違い!年会費に見合う?

有料ライフカードChと無料版の性能の違い!年会費に見合う?

管理人
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クレカのABC編集長の早瀬(@card_abc)です!

有料版ライフカードChは無料版ライフカードの上位互換の性能となっていますが、年会費5,000円というのは少し割に合わないです。

それでもクレジットカード審査にあまり通らない人にはおすすめします。

なぜなら有料版ライフカードChの審査は比較的甘いので、落ちた経歴をこれ以上増やさずにすむ可能性が高いからです。

有料版ライフカードChで半年以上クレジットヒストリーを積み上げれば、持てるカードの幅は広がっているでしょう。

ライフカードCh【公式】はこちら

この記事では、有料版ライフカードと無料版の8つの違いや口コミ評判を解説します。

一通り目を通してもらえればあ、あなたが申し込むべきかどうかがわかるはずです。

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有料版ライフカードChの無料版との違い8つ

有料版ライフカードChの無料版との違い8つ

有料版ライフカードChが無料版と違う点は、以下の8つです。

※タップした箇所の解説まで飛びます

  1. 利用限度額が低い
  2. 最大の違いは年会費
  3. 旅行傷害保険付帯
  4. メールによる招待あり
  5. キャッシング枠なし
  6. 各種サポートあり
  7. 国際ブランドはMastercardのみ
  8. 審査基準

それでは1つずつ見ていきましょう。

1.利用限度額が低い

有料版ライフカードChの利用限度額は最高30万円です。

また増枠申請をすることができません。

しかし利用していく中で、一部の会員には増枠するかどうかの案内が来ます。

このときに増枠を希望すれば、無料版と同じく最高200万円まで上がります。

限度額が高いクレジットカードランキングはこちら

2.最大の違いは年会費

有料版の年会費は5,000円(税抜)です。

ここが最大の差になります。

また初年度の年会費は、カード受け取り時に現金で渡す必要があります。

審査通過が決まった時点で、年会費分のお金を手元に用意しておきましょう。

3.旅行傷害保険付帯

3.旅行傷害保険付帯

無料版と違って有料版では、海外国内共に旅行傷害保険が付いています。

対象 最高補償金額
海外 傷害治療 200万円
疾病治療 200万円
救援者費 200万円
賠償 2,000万円
携行品損害 20万円
※免責3千円
国内 傷害死亡 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円

しかも自動付帯なので、持っているだけで無条件に毎回適用されます。

4.メールによる招待あり

有料版ライフカードChはふつうに申し込むこともできますが、一部の対象者にはメール案内の招待が届くこともあります。

対象者は「無料版ライフカードに申し込んで審査に落ちたが、ライフカードChの審査通過の見込みがある人」です。

5.キャッシング枠なし

有料版ライフカードChはショッピング利用専用カードです。

そのためキャッシングはできません。

キャッシング枠が欲しい人は以下の記事を参考に、審査に通りやすいカードへ申し込むことをおすすめします。

審査が甘い狙い目のクレジットカードまとめ

6.各種サービスあり

無料版にはない以下3つのサービスを利用可能です。

  1. LIFE DESK(海外での病院やレストラン案内)
  2. 対象施設優待割引(5~20%OFF目安)
  3. 弁護士相談無料サービス

優待割引は対象施設が少ないですが、使える機会があったら使わないと損ですよ。

7.国際ブランドはMastercardのみ

7.国際ブランドはMastercardのみ

有料版ではMastercardしか選べません。

※無料版ではVISA・JCB・Mastercardから選択可能

ただしマスターカードなら問題ないと思います。

国際ブランドの意味について知りたい人は、以下をご参照ください。

VISAとJCBとMastercardの違い|クレジットカードと国際ブランド

8.審査基準が違う

無料版ライフカードと有料版ライフカードChでは審査基準が違います。

そのため無料版に落ちた人でも審査通過の可能性がわずかにあります。

有料版ライフカードChの審査については、以下の記事をご覧ください。

有料版ライフカードCHは審査落ちが多い!メールが来ても油断禁物

有料版ライフカードChと無料版の共通点8つ

有料版ライフカードChと無料版の共通点7つ

年会費5,000円払っても無料版と変わらない(≒お得にはならない)点は7つです。

  1. カード券面デザイン
  2. ポイント還元制度
  3. 申し込み対象
  4. 支払いは分割払いやリボ払いOK
  5. 家族カード&ETCカードは無料
  6. 電子マネーID付帯
  7. Apple pay&Google payに対応
  8. 審査難易度はほとんど変わらない

それぞれ簡単に解説します。

1.カード券面デザイン

ライフカードは種類が多いですが、紛らわしいことに種類が違っても同じ券面デザインのものも多いです。

なので無料版ライフカードと有料版ライフカードChは全く同じ。

ちなみに「ライフカードDp(デポジット)」や「旅行傷害保険付きライフカード」も有料版ライフカードChと同じデザインです。

2.ポイント還元制度

2.ポイント還元制度

ライフカードのポイント還元率は無料でも有料でも0.5%です。

また誕生日月にポイント還元率が1.5%になる点や、L-Mall経由のオンラインショッピングでポイントが最大25倍になる点も共通しています。

3.申し込み対象

申し込み対象はどちらも以下です。

日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。
未成年の方は、親権者の同意が必要となります。

引用元:ライフカード(公式)

高校生以上であれば学生もOKです。

4.支払いは分割払いやリボ払いOK

審査が甘いカードだと一括払い限定のものもありますが、ライフカードなら分割払いやリボ払いOK。

ただしリボ払いは要するに借金です。

返済までの期間は各種金融審査で不利になるので、ご利用は計画的に行ってください。

リボ払いとは?危険性やメリット・デメリットを分かりやすく解説

5.家族カード&ETCカードは無料

家族カードもETCカードも年会費無料です。

ライフカードの審査期間を最短にする方法と実際にかかる時間

6.電子マネーID付帯

6.電子マネーID付帯

ID決済にも対応しています。

ただし出番は少ないかもしれませんね。

7.Apple pay&Google payに対応

個人的に最近Apple payを使い始めましたが、意外と便利なのでおすすめです。

一昔前のおサイフケータイのようなもので、ライフカードの情報を登録してあるスマホで実店舗の決済が完了するので財布を出す必要がありません。

サインをする必要がないのもスムーズで便利です。

クレジットカードのサインレス決済条件!対象店舗は判別不可

8.審査難易度はほとんど変わらない

有料ライフカードChは無料ライフカードの審査に落ちた人の受け皿として作られたカードです。

しかし現在は「ライフカードDp(デポジット)」というカードが代わりを努めているため、ライフカードChの審査難易度は通常の無料ライフカードと大差ありません。

実際、このサイトから申し込んだ人のほとんどが審査に落ちています。

なので「クレヒス」に問題がある人は別のカードに申し込むことをおすすめします。

年会費をおさえたいならオリコカード・ザ・ポイントがおすすめ

年会費をおさえたいならオリコカード・ザ・ポイントがおすすめ

機能性がライフカードと近く、上位互換のカードならオリコカード・ザ・ポイントが近いです。

しかしポイント還元率はライフカードより高く、通常1%で最初半年は2%です。

ライフカードのL-Mallのオリコ版のようなオリコモールもあり、ネットショッピングでポイントアップがあります。

より高い還元率でマルチに活躍するカードと言う意味でライフカードよりも優れているでしょう。

ただしあなたが無料版ライフカードに落ちているのであれば、オリコカード・ザ・ポイントの審査通過の可能性は低いです。

オリコカード・ザポイントはポイントがザクザク貯まる優秀カード

有料版ライフカードChのよくある疑問

他の人が見て有料版ってばれる?

他の人が見て有料版ってばれる?

無料版と有料版のデザインは全く同じなので、ばれません。

本人にしか判別不可能です。

無料版落ちたけどメール来ないよ?申し込める?

メール案内が来なくても申し込むことはできます。

しかし案内が来なかったということは有料版ライフカードChの審査通過見込みが薄いということなので、ライフカードDp(デポジット)の方に申し込むことをおすすめします。

逆に審査落ちるの誰?ライフカードDp(デポジット)の実態

まとめ

有料ライフカードChが一般用と違うポイントは以下8つです。

  1. メールによるインビテーション有り
  2. 最大の違いは年会費
  3. 旅行傷害保険付帯
  4. 利用限度額が低い
  5. キャッシング枠なし
  6. 各種サポートあり
  7. 国際ブランドはMastercardのみ
  8. 審査基準

無料版よりも利用可能な金額や用途に制限がある点が、デメリットとなります。

しかし自動付帯の旅行傷害保険がついていたり、審査で融通が効きやすい点は魅力です。

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