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【受付停止】ゆうちょ銀行カードローンでお金を借りる

ゆうちょ銀行カードローンでお金を借りる

ゆうちょ銀行は、スルガ銀行株式会社に対して行政処分が下されたことを受け、媒介業者として、媒介ローンの積極的な営業を、2018年10月12日(金)以降、当面、差し控えることといたしました。

参照元:カードローン−ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行は全国にあり、どの地域に住んでいる方にも身近な金融機関です。

ゆうちょ銀行で取り扱っているカードローン「したく」は、口座がなくても申込みでき、安心してお金を借りたい人にオススメです。

今回は、ゆうちょ銀行カードローン「したく」の審査や申込みの流れ、メリット・デメリットについて解説します。

ゆうちょ銀行カードローン「したく」の審査

ゆうちょ銀行カードローン「したく」の審査

ゆうちょ銀行カードローン「したく」は、実はスルガ銀行のローン商品です。

ゆうちょ銀行はスルガ銀行のローンの契約を媒介していて、実際の契約はスルガ銀行と行います。

「したく」の審査の難易度

「したく」は銀行系のカードローンなので、審査はそれほど甘くありません。

しかし申込み条件は、年齢上限が高く、専業主婦(主夫)でも借り入れ可能など、幅広く設定されています。

審査の内容

審査の内容

「したく」の審査は、他の銀行系のカードローンと同じように、下記の2つの情報を利用したスコアリングシステムで審査を行います。

  • 属性情報
  • 信用情報

もちろん、信用情報にブラック情報があれば、審査に通過するのは難しくなります。

金融事故情報はNG

長期延滞や債務整理などの金融事故がある場合、契約はほぼ不可能と考えておきましょう。

また、社内データにブラックとして登録されている「社内ブラック」も注意が必要です。

審査は、スルガ銀行と、スルガ銀行の保証会社であるSDP(株)が行います。

SDP(株)は、スルガ銀行が100%出資する信販会社です。

過去に、スルガ銀行や保証会社のSDPの関連で金融事故を起こしている場合、信用情報の登録期間が過ぎて記録が消えていたとしても、社内の履歴は残っているので、審査に反映されます。

信用情報の開示方法と属性情報について

他社からの借り入れがあれば注意が必要

借り入れ金額

借り入れ金額

「したく」は銀行系のカードローンなので、総量規制の対象外となります。

総量規制(そうりょうきせい)とは?

但し、総量規制対象外だからといって、いくらでもお金を借りられるというわけではありまん。

2017年4月より、銀行系のカードローンでも総量規制の自主規制が開始され、年収の3分の1を超える借り入れは出来なくなりました。

他社での借り入れ総額が、すでに年収の3分の1に近い方は、審査に影響します。

借り入れ件数

他社からの借り入れ件数も、審査の際にチェックされます。

これは借り入れ金額以上に重要で、少額の借り入れでも件数が多ければ、下記のように判断され、審査での評価は低くなります。

  • 借り入れ金額が少ないのは信用がない
  • この先も借り入れが増える可能性がある
  • 多重債務者になる可能性が高い

他社からの借り入れ件数が何件までOKかということは、社内規定なので分かりませんが、目安としては他社4件以内であれば、融資の可能性があると考えられます。

勤続年数

勤続年数

安定した収入は、返済能力に繋がります。

あちこち転職を繰り返している人より、長く勤務している人の方が収入が安定していると判断されます。

少なくとも1年間は、現在の勤務先に在籍していると安心です。

申込み条件

カードローン「したく」の申込み条件は、以下の通りです。

  1. 申込み時の年齢が満20歳以上70歳以下
  2. 安定した収入がある
  3. 保証会社の保証が受けられる

1. 申込み時の年齢が満20歳以上70歳以下

申込み時の年齢が満20歳以上70歳以下

「したく」は申込み時の年齢が満70歳以下と、他のカードローンと比べて申込み可能な年齢が高いのが特徴です。

契約は1年毎の自動更新で、満76歳まで利用出来ますので、高齢者の方には都合が良いカードローンです。

2. 安定した収入がある

「したく」は申込み条件の間口が広く、安定した収入があればパート・アルバイトの方でも申込み可能です。

年金受給者や、配偶者に安定した収入がある専業主婦(主夫)でもOKです。

但し、学生はアルバイトをしていても申込みできません。

3. 保証会社の保証が受けられる

保証会社の保証が受けられる

保証会社の審査に通らなければ、契約はできません。

「保証会社」とは、万一あなたが返済出来なくなった時に、支払いを代わりに保証してくれる会社です。

そのため審査も保証会社が行い、保証会社の保証を受けられることが、申し込み条件の一つになっています。

カードローン「したく」の場合は、スルガ銀行の保証会社であるSDP(株)が保証会社となっています。

審査時間

カードローン「したく」の審査は、以前は最短30分ととてもスピーディーでした。

しかし現在は、銀行系のカードローンはすべて審査が厳しくなり、警察庁のデータベースへの紹介が必要になったため、最短でも2営業日はかかります。

また「したく」は、郵送での書類のやりとりが必要なので、融資までは最短でも2〜3週間程度はかかります。

即日融資を希望する方は、消費者金融をオススメします。

即日融資可能なカードローン特集

在籍確認はある?

在籍確認は勤務先への電話連絡

在籍確認は勤務先への電話連絡

カードローン「したく」は、勤務先への電話確認は必須です。

しかし、在籍確認で「カードローンの在籍確認です!」と言われることは絶対にありません!

担当者が個人名で「~さんいらっしゃいますか?」と勤務先へ電話します。

これで、申告した勤務先に在籍していると確認が取れればOKです。

本人が電話に出てもよいのですが、本人が出た場合は生年月日などを訊かれる場合もあります。

そうなると他の人に聞かれた場合、不審に思われるかもしれません。

ちなみに「いません」という回答の場合は、在籍確認にはならないので、「次はいついらっしゃいますか?」や「明日はいらっしゃいますか?」などと、さりげなく在籍確認をします。

在籍確認が心配なら

在籍確認が心配な方は、あらかじめ社内の人に以下のような内容を伝えておくとよいでしょう。

  • クレジットカードの在籍確認がくる
  • 生命保険の案内で電話がくる

それでもどうしても勤務先への在籍確認は嫌だという方は、在籍確認が書類でOKの消費者金融をおすすめします。

在籍確認なしでお金をかりることは可能?

必要書類について

必要書類について

申込みに必要な書類は、「本人確認書類」と「所得確認資料」です。

「所得確認資料」は、借入希望額が50万円を超える場合のみ必要です。

本人確認書類

本人確認書類は、詐欺などの被害を防ぐために、申込み者が本人かどうかを確認するための大切な書類です。

以下のいずれかの書類のコピーを提出します。

  • 運転免許証
  • 顔写真付き住基ネットカード
  • 個人番号カード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 特別永住者の記載のある外国人登録証明書、在留カード、特別永住者証明書のいずれか

申込書に記入した氏名、生年月日、住所などが、本人確認書類と違っていれば審査には通りません。

運転免許証、住基ネットカード、個人番号カード以外の書類の場合には、さらに下記のいずれかの確認書類も必要になります。

  • 住所が確認できる公共料金の請求書や領収書、または国税、地方税の領収書
  • 住民票、印鑑証明書、納税証明書

いずれも発行後3ヶ月以内のものに限ります。

所得確認書類

借入希望額が50万円を超える場合には、下記のいずれかの所得確認書類のコピーが必要です。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 所得証明書
  • 給料明細書2ヶ月分
  • 確定申告書第1表、第2表

「したく」の申込みから融資までの流れ

「したく」の申込みから融資までの流れ

それでは、カードローン「したく」の申込みから融資までの流れを見ていきましょう。

① 申込み

「したく」の申込み方法は、4通りあります。

  • インターネット
  • 電話
  • 来店
  • 郵送
インターネットで申込み

インターネットで申込み

インターネット申込みは、24時間いつでもどこでも、スルガ銀行のWebサイトから申込みが可能です。

パソコンやスマホで、申込みフォームに必要事項を入力して送信します。

但し、審査は営業時間内になります。

電話で申込み

電話申込みは、きちんと話をしながら申込みをしたい方にオススメです。

フリーダイヤルで、スルガ銀行ゆうちょローンサービスセンターに電話します。

受付時間は、祝日及び12月31日~1月3日を除く月曜日〜金曜日の9:00~19:00です。

来店して申込み

来店して申込み

スルガ銀行ローン取扱店のゆうちょ銀行の窓口で、直接申込みできます。

全国233ヶ所あり、最寄りの取扱店は公式サイトより検索できます。
(2018年9月現在)

郵送で申込み

公式サイトか電話で資料請求をすれば、商品案内、申込書などの書類が送られてきます。

② 仮審査

仮審査

申込みが完了すると、仮審査が行われます。

仮審査の際に、勤務先への在籍確認があります。

③ 仮審査結果の連絡

仮審査の結果は、電話か郵送で連絡が来ます。

最短で2営業日程度かかります。

④ 申込書と必要書類の返送

申込書と必要書類の返送

自宅もしくは勤務先へ、申込書が郵送されます。

インターネット申込みの場合、申込みフォームに郵送先を指定する項目があり、自宅と勤務先のどちらを選択できます。

申込書に必要事項の記入をして、本人確認書類などの必要書類のコピーと一緒に返送します。

⑤ 本審査

申込書と必要書類がスルガ銀行に届き次第、本審査が行われます。

⑥ ローンカードの受取り

ローンカードの受取り

本審査に通過すると、ローンカードが郵送で届きます。

カードの利用を開始するには、利用開始の手続きが必要です。

カードを受け取ったらすぐに、送付台紙に記載してある利用開始手続き専用の電話番号へ、忘れずに連絡しましょう。

⑦ 融資

ローンカードを使って、下記のATMから借り入れができます。

  • ゆうちょ銀行ATM
  • スルガ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • タウンワークネットワークサービスATM
  • イオン銀行ATM
  • イーネットのコンビニATM

ゆうちょ銀行ATMは、すべて手数料は無料です。

その他のATMで手数料がかかる場合は、利用者負担になります。

「したく」の返済

「したく」の返済

「したく」は、ローンカードを使って、下記のATMから返済できます。

  • ゆうちょ銀行ATM
  • スルガ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • タウンワークネットワークサービスATM
  • イオン銀行ATM
  • イーネットのコンビニATM

返済日

返済期日は、毎月1日(銀行休業の場合、翌営業日)です。

毎月20日~翌月1日の期間中に返済できます。

返済金額

返済金額

毎月の最低返済額(約定返済額)は、返済時の借入残高に応じて決まります。

借入残高10万円以下の場合、約定返済額は3,000円以上です。

随時返済

約定返済とは別に、いつでも任意の金額をATMから随時返済できます。

余裕がある時には、できるだけ随時返済しましょう。

尚、全額返済を希望する時は、事前に返済金額と返済方法の確認が必要です。

「したく」のメリット・デメリット

「したく」のメリット・デメリット

それでは、ゆうちょ銀行のカードローン「したく」のメリット・デメリットを見てみましょう。

メリットやデメリットが自分にとってどんな影響があるのか、申込みの際の参考にしてください。

デメリット

カードローン「したく」のデメリットは、4つあります。

  1. 融資まで時間がかかる
  2. 金利がやや高い
  3. ローンカードなど郵送物は必須
  4. ローンカードに「ローンカード」の記載あり

1. 融資まで時間がかかる

融資まで時間がかかる

「したく」は、申込書類の郵送が必須なので、申込みから融資まで、最短でも2〜3週間程度かかります。

借り入れを急いでいる方には、向いていません。

2. 金利がやや高い

「したく」の金利は、年7.0%〜年14.9%です。

金利は審査によって決定されますが、「したく」は利用限度額が高ければ金利が下がるというシステムではありません。

新規契約の場合は、ほとんど上限金利の14.9%が適用されます。

消費者金融の金利は年18.0%がほとんどなので、消費者金融と比べれば低いですが、他の銀行系のカードローンと比べると、やや高めに設定されています。

銀行系カードローン 金利(年利) 借入限度額
ゆうちょ銀行カードローン したく 7.0%~14.9% 最高500万円
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8%~14.6% 最高500万円
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0% 最高800万円
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 最高800万円
イオン銀行カードローン BIG 3.8%~13.8% 最高800万円
ソニー銀行カードローン 2.5%~13.8% 最高800万円
楽天銀行 スーパーローン 1.9%~14.5% 最高800万円
住信SBIネット銀行カードローン ミスターカードローン 0.99%~14.79% 最高1200万円
スルガ銀行カードローン 3.9%~14.9% 最高800万円
静岡銀行カードローン セレカ 4.0%~14.5% 最高500万円
セブン銀行 ローンサービス(カードローン) 15.0% 最高50万円
じぶん銀行カードローン じぶんローン 2.2%~17.5% 最高800万円

(2018年9月時点の調査に基づく)

3. ローンカードなど郵送物は必須

ローンカードなど郵送物は必須

申込書やローンカードなどの郵送物の送付先は、自宅住所か勤務先のいずれかを申込時に選択できます。

但し、ローンカードの送付先を勤務先に指定した時は「本人限定郵便」で勤務先へ郵送され、同時に自宅にも案内が別送されます。

自宅宛の案内は、転送不要扱いの「簡易書留郵便」になります。

もしも家族が開けてしまえば、バレてしまう可能性はあります。

4. ローンカードに「ローンカード」と記載あり

「したく」のローンカードは、「ローンカード」と記載されています。

同居家族が目にした場合、バレてしまう可能性があります。

つまり・・・

  • 時間に余裕がない
  • 低い金利で借り入れしたい
  • 書類の郵送や家族バレは絶対NG

という方には向いていませんので、他のカードローンを探しましょう!

特にスピード重視であれば、消費者金融もオススメです。

即日融資可能なカードローン特集

メリット

メリット

次に、カードローン「したく」のメリットを見てみましょう。

  1. 年齢上限が高い
  2. 専業主婦(主夫)でもOK
  3. 50万円までは身分証明書のみでOK
  4. ゆうちょATMの手数料が無料
  5. 最低返済額は3,000円から
  6. 口座の開設や印鑑が不要
  7. ゆうちょ銀行という安心感

1. 年齢上限が高い

申込み可能な年齢は、新規申込み時に満70歳です。

利用は満76歳まで利用可能で、年金受給者でもOKです。

2. 専業主婦(主夫)でもOK

専業主婦(主夫)でもOK

配偶者に安定した収入があれば、専業主婦(主夫)でもOKです。

申込み時の申告は、配偶者の勤務先詳細が必要となりますが、在籍確認はありません。

但し、自宅か携帯へ意思確認の連絡があります。

3. 50万円までは身分証明書のみでOK

50万円までの借り入れは、本人確認書類の身分証明書のみの提出でOKです。

借入希望額が50万円を超える場合は、所得確認書類の提出が必要になります。

4. ゆうちょATMの手数料が無料

ゆうちょATMの手数料が無料

全国に約28,800台ある、ゆうちょ銀行ATMは、手数料無料で利用できます。
(2018年3月末現在)

5. 最低返済額は3,000円から

返済時の利用残高が10万円以下の場合、最低返済額(約定返済額)は3,000円からです。

余裕があるときには、随時返済も可能です。

随時返済した分は元金に充当されるので、返済期間が短くなります。

最低返済額が低めに設定されていて、随時返済もできるので、自分の都合に合わせて無理なく返済できますね。

6. 口座の開設や印鑑が不要

口座の開設や印鑑が不要

「したく」では専用のローンカードを作成するので、ゆうちょ銀行やスルガ銀行の口座は一切不要です。

契約時の印鑑も不要です。

7. ゆうちょ銀行という安心感

「したく」は、元は国営だった郵便局のゆうちょ銀行が媒介しているカードローンなので、安心感は大きいです。

郵便局は全国どこにでもあるので、生活に密着しているという点でも身近な存在です。

つまり・・・

  • 長く使いたい
  • 正社員じゃなくてもOK
  • 専業主婦(主夫)でもOK
  • 口座がなくてもOK

という方に、向いているカードローンです。

満76歳まで利用可能で、パート・アルバイトでも、専業主婦(主夫)でも年金受給者でもOK!という間口の広さは、申込みのしやすさにつながります。

多重債務者や、過去に金融事故を起こしている方は別ですが、借入希望額が高額でなければ、審査に通ることはそれほど難しくないと言えそうです。

融資までに時間はかかりますが、口座解説は不要なので、手間はかかりません。

ゆうちょ銀行のATMなら手数料は無料なので、生活圏内にゆうちょ銀行がある方にはオススメです。

カードローン「したく」ゆうちょ銀行【公式】

話は変わりますが・・・

ゆうちょ銀行のクレジットカードはキャッシングもOK

ゆうちょ銀行のクレジットカードはキャッシングもOK

ゆうちょ銀行のクレジットカード「JP BANK カード」は、クレジットカードの機能と、キャッシュカードの機能が1枚で利用できるとても便利なカードです。

クレジットカードとしてショッピングに利用できるのはもちろんですが、今回は「JP BANKカード」のキャッシング機能について見てみましょう。

カードブランドは3種類あります。

  • VISAカード
  • JCBカード
  • マスターカード

VISAカードには、若者向けのALente(アレンテ)、一般カード、ゴールドカードがあります。

JCBカードには、若者向けのEXTAGE、一般カード、ゴールドカードがあります。

マスターカードには、一般カード、ゴールドカードがあります。

JP BANK カードの年会費

最近では、年会費無料のクレジットカードは数多くありますが、「JP BANK カード」はどうでしょうか?

「JP BANKカード」の年会費は、一般カードは初年度無料で、翌年度以降は税込1,350円となっています。

若者向けのVISAカード ALenteも初年度無料ですが、前年度に年1回以上ショッピングでのカードの利用があれば、翌年度以降も年会費無料になります。

もしショッピング枠の利用が1回もなかった場合は、翌年度以降は税込1,350円です。

同じく若者向けのJCBカード EXTAGEは、年会費は5年間無料です。

ゴールドカードの年会費は、税込10,800円です。

年会費の優遇条件

年会費の優遇条件

一般カードは、翌年度の年会費が無料になる優遇条件が4つあります。

  • 公共料金の支払いをJP BANK カードで支払う
  • ゆうちょ銀行を給料振込み口座にする
  • ゆうちょ銀行の口座を年金自動受取りにする
  • 1年間の買い物の金額累計が30万円以上

上記いずれかの条件をクリアすれば、翌年の年会費が無料になるのでおトクです。

また、ゴールドカードの年会費は、前年度の商品購入の利用金額が100万円以上で20%、300万円以上で50%優遇されます。

キャッシングの金利

JP BANK カードのキャッシングの金利は、年15.0%です。

消費者金融で借り入れするよりは、3.0%ほど低い金利でキャッシングできます。

支払いは、毎月一定額支払いの「リボルビング払い」と、「一括払い」の2種類から選べます。

  • リボ払い ・・・ アレンテは30万円まで、ゴールドカードは50万円までの利用枠
  • 一括払い ・・・ キャッシング利用枠の範囲内で設定

利用方法

利用方法

利用方法は、下記の2通りです。

  • CD、ATMで引き出し
  • 口座へ振込み

CD(キャッシュディスペンサー)かATMを利用する際には、クレジットカードの暗証番号の入力が必要です。

口座振込みは、インターネットか電話で、24時間365日いつでも申込みができます。

返済は、支払い口座からの自動引落しになりますので、返済し忘れる心配はありません。

20歳以下の学生でも借り入れ可能!

ここでの注目すべきポイントは、「JP BANK カード」は、満18歳(高校生除く)から申込みがOKだということです!

大抵のカードローンの申込み条件は満20歳以上からですが、「JP BANK カード」でキャッシング枠の審査に通過すれば、学生でもキャッシングできるのです。

但し、未成年者がクレジットカードを作るには、申込みの際に親権者の同意が必要になります。

また学生の方のキャッシング利用枠の上限額は、5万円までとなります。

学生の場合は借り入れできる金額は少額ですが、買い物もキャッシングも1枚で出来るので、作っておくと便利です!

デメリットは?

デメリットは?

「JP BANK カード」でキャッシングを利用する際のデメリットは、2つあります。

発行までに時間がかかる

新たにクレジットカードを作る場合、申込みをして審査に通ればカードが発行されますが、申込みから概ね1ヶ月程度はかかってしまいます。

今すぐキャッシングが必要な方は、即日融資が可能な消費者金融を探した方がよいでしょう。

即日融資可能なカードローン特集

金利はそれほど低くない

金利はそれほど低くない

「JP BANK カード」のキャッシングの金利は、消費者金融と比べると低いですが、銀行系のカードローンと比べるとやや高めです。

金利を重視する方は、銀行系のカードローンがオススメです。

メリットは?

「JP BANK カード」には、うれしいポイントがいくつかあります。

  • 利用額に応じてポイントがたまる(ゴールドカードは2倍)
  • 提携施設で利用できる会員優遇サービスあり
  • ETC、WAON、iD、PiTaPa、QUICPayなどの付帯決済サービス

この他にもカードブランドによって、おトクなキャンペーンがあります。

まとめ

実は、全国に支店がある銀行は、メガバンクのみずほ銀行と、ゆうちょ銀行だけです。

それだけゆうちょ銀行は、私たちにとって身近で、安心感が高く、信頼がおける銀行と言えます。

ゆうちょ銀行には、信用貸付のローンの他にも、担保貸付の商品などもたくさんあります。

現在は、ゆうちょ銀行の独自のカードローンはありませんが、いずれ出来るかもしれませんね。

自分の使い勝手に合わせて、計画性をもって利用しましょう。

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