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【2019→2020】年末年始・正月にお金を借りれる金融機関一覧

年末年始・正月にお金を借りれる金融機関一覧

男性管理人
男性管理人

こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の良太です。

「2019年の年末年始にお金を借りたい!まだ申込んでいないけれど、間に合うかわからない」

今この記事を見ているのは、もしかしたらこんなひとかも知れません。

今回は2019年→2020年の年末年始に、今から申込んでも借入できるところを紹介します。

なお間に合うとは「その日にカードローンを借りて現金を手にすることができる」という意味です。

各社ホームページからなるべく確率の高い方法を説明します。

※執筆している現在は2019年の12月22日です。

年末・年始に借入可能な金融機関一覧表

年末・年始に借入可能な金融機関一覧表

まず一覧表をご覧下さい。

消費者系一覧表

表は横にスクロールできます。

おすすめ順 消費者金融 2019年12月 2020年1月
12/27(金) 12/28(土) 12/29(日) 12/30(月) 12/31(火) 1/1(水) 1/2(木) 1/3(金)
1位 SMBCモビット ×
間に合う確率は一番高いと思われます。1/1(水)だけは借入できないと考えたほうがいいでしょう。
2位 アイフル
年末年始休みなしでいつでも借入できます。
3位 プロミス × ×
12/31~1/1は原則借入ができないと考えておいた方がいいでしょう。
4位 アコム × × ×
12/30~1/1は原則借入ができないと考えておいた方がいいでしょう。

※ただし在籍確認があるので、借入可能日の確認が必要です。

銀行系一覧表

2019年12月 2020年1月
12/27(金) 12/28(土) 12/29(日) 12/30(月) 12/31(火) 1/1(水) 1/2(木) 1/3(金)
みずほ銀行 × × × ×
口座を持っている人で、12/30までに審査が完結すれば間に合います。それ以外はムリでしょう。
ジャパンネット銀行 × × × ×
口座を持っている人で、12/30までに審査が完結すれば間に合います。それ以外はムリでしょう。
三菱UFJ × × × ×
口座を持っている人で、12/27か12/30の平日に銀行窓口に来店できれば間に合います。
三井住友銀行 × × × × × × ×
口座を持っている人で、12/27までに審査が通れば間に合います。

※在籍確認があるので、借入可能日の確認が必要です。

年末・年始でお金を借りるなら消費者金融で、銀行系は厳しい

年末・年始でお金を借りるなら消費者金融で、銀行系は厳しい

銀行系カードローンは審査が全般的に厳しいうえ、審査そのものにも時間がかかります。

原則当日回答するとは言っても、混雑すれば翌日になる場合もあります。

また銀行の場合、休業日は審査部門も休むところが多いです。

銀行で言う「次の日」とは銀行営業日を意味するので、12/30(月)の銀行年内最終営業日を逃すと、融資回答が1/6以降になってしまいますので、年末年始には間に合いません。

いっぽう消費者金融系は、だいたいのところが年末年始も申込、審査、契約を行っています。

ですので、年末年始に申込んで借りるには、消費者金融系を選んだほうが現実的です。

銀行系カードローンは「審査が遅い」「在籍確認が必須」のため年末年始に借りるのムリ

銀行系カードローンは12/27(金)までに申込して、12/30(月)には審査が通っていないと年末年始に借りるのは難しいです。

銀行系カードローンでは申込みをして、審査が通ったあとにローンカードを郵送で受け取り、やっと借りることができる形式が大半です。

郵送の日程も考えると、年末年始には間に合いません。

審査が厳しいうえに、休業日や郵送など時間がかかることが1つ目のハードルです。

そして、もうひとつ「在籍確認」がハードルになります。

銀行系カードローンは「在籍確認」が必須、消費者金融系はケースバイケース

銀行系カードローンの在籍確認

銀行系カードローンの在籍確認

銀行系カードローンでは在籍確認が必須です。

在籍確認とは、申込書に書かれた勤務先に本人が在籍しているか(そこで働いているか)を確認することです。

参照:在籍確認とは?を解説

審査する担当者が勤務先に電話する在籍確認では、当然ながら銀行員が働いている「銀行営業日」でなければできません。

逆に、銀行が営業していても「自分の勤務先が休業」ならやはり在籍確認できません。

こうした点から、年末年始の申込は一日でも早いほうがいいのがおわかり頂けると思います。

消費者金融の在籍確認

なお、消費者金融系も在籍確認をします。

ただし会社により取扱はケースバイケースで、書類で代用できるところもあります。

銀行に比べると柔軟な対応をしてくれるところが多いです。

年末年始にお金を借りることができる消費者金融(大手4社)

大手の消費者金融は年末年始に間に合う可能性は充分あります。

消費者金融系はなんといってもスピードが売りです。

申込みから審査、契約、借入までのスピードは早く、銀行系と一番違うのがスピードです。

各社の申込みから借入までの流れや、休業日を押さえておけば、年末年始に借りることができます。

では、消費者金融の大手4社をそれぞれ詳しく説明していきます。

1.SMBCモビット

SMBCモビット

大手4社の中で一番おすすめできるのが、SMBCモビットです。

1/1だけは借入できないのですが、元旦以外では借り入れできる可能があります。

年末年始にお金を借りたい場合は、自動契約機でカードを受け取る方法で借り入れする必要があります。

普段であれば、インターネット審査のあとの口座振込みが最短なのですが、年末年始は銀行休業で振込が1/6(月)以降になってしまいます。

ちなみに、自動契約機も「三井住友銀行にあるローン契約機は12/31の18:00~24:00休止・1/1は終日休み」となっていますので1/1だけは借り入れが無理と判断しました。

Web完結なら電話連絡なし

2.アイフル

12/27~1/3全ての期間で、その日に借入が可能です。

また無人契約ルーム「てまいらず」も12/27~1/3まで休まず営業します。

しかし、在籍確認は電話連絡が基本なので、利便性ではSMBCモビットに軍配が上がります。

3.プロミス

12/27~12/30のあいだで審査が通れば間に合うでしょう。

12/31の取扱は明記されていませんが「 自動契約機は12/31は9:00~18:00 1/1は休業」とあり、混雑が予想されます。

ですので、12/31当日申込んで、当日に借入するのは難しいと思われます。

最短はWEB完結申込です。

審査が通ればその日に専用アプリを使ってセブン銀行で借入できます。

また、カードを受け取って利用する場合は、この期間内だと最短でも1/6発送なので間に合いません。

4.アコム

インターネットで申込んだあと、自動契約機「むじんくん」でカードを受け取る、または直接「むじんくん」で申込からカード受け取りまで完結するのが最短です。

12/30~1/1は借りられないと考えたほうが良いでしょう。

それはインターネット申込で12/30~1/1に申込んだ場合、1月2日以降の回答になる可能性があるからです。

また自動契約機「むじんくん」も12/31と1/1は休業です。

年末年始に借りることができる銀行系カードローン

次に銀行系カードローンです。

年末に間に合う可能性のあるものを紹介します。

みずほ銀行カードローン

審査が通ればキャッシュカードにローン機能が追加されるので、これが最短です。

口座を持っている人で、12/30までに審査が完結すれば間に合います。

またみずほ銀行に口座が無いと口座作成が必要で、カード受取が1/6以降になってしまいます。

在籍確認は必須です。

ジャパンネット銀行カードローン

最短はWEB完結申込です。

12/27~12/30で審査が完結すれば、原則その日に専用アプリを使いセブン銀行で借入できます。

在籍確認は必須です。

三菱UFJ銀行カードローン

口座を持っている人で、事前にインターネット審査が通り銀行の「テレビ窓口」で受け取るのが最短です。

テレビ窓口は銀行員が応対するので、審査が通っていて、12/27か12/30の平日しかカードが受け取れません。

在籍確認は必須です。

三井住友銀行カードローン

インターネット審査が事前に通った人が自動契約機(ACM)でカードを受け取るのが最短です。

事前審査は12/27まで、自動契約機(ACM)で12/27~30までにカードを受け取れば間に合います。

ACMは12/31も営業しますが利用時間が短く、混雑も予想されるので間に合わない可能性もあります。

なお上記以降では、ローンの融資日は1/6日以降になるので間に合いません。

在籍確認は必須です。

まとめ

銀行系カードローンは年末年始は借りられない

  • 銀行系カードローンは時間がかかり、在籍確認も必須
  • 銀行系で間に合いそうなところも在籍確認は外せない

「銀行系カードローンで年末年始にお金を借りるには、平日に在籍確認することも考えて12/27(金)までに申込をして、12/30(月)在籍確認して審査が通り即日借りるのがタイムリミット」です。

これを踏まえて一覧表を並べましたので、一番のおすすめは時間の幅がある「みずほ銀行」になります。

消費者金融系カードローンは借りられるが31日・1日は厳しい

  • 年末年始は混雑が予想される
  • 12/31と1/1休業が多い
  • 1/2以降は混雑が予想されるので年内に手続きを

「消費者金融系カードローンは混雑を考え年始とり年末、そしてなるべく早く申込してほうが良い。

在平日在籍確認することも考えて12/27(金)までに申込をして、12/30(月)在籍確認して審査が通る銀行と同じスケジュールで考えておけば、カード受取が遅れても何とか間に合う」となります。

こちらもこれを踏まえて並べたので、一番のおすすめはSMBCモビットになります。

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