信用情報

キャッシング・ローン審査における信用情報・信用情報機関とは?

投稿日:2019年5月26日 更新日:

キャッシング・ローン審査における信用情報・信用情報機関とは?

お金を借りる際には、あなたの信用情報がチェックされます。

金融機関や貸金業者はあなたの信用情報を見ることで、

「信用できる相手なのか?」「ちゃんと返済をしてくれる人なのか?」ということを判断しているのです。

ここでは信用情報と、それを保管する信用情報機関とはどんなところかについて詳しく解説します。

信用情報は「あなたのお金に関する情報(取引事実)」

信用情報は「あなたのお金に関する情報(取引事実)」

信用情報とは「あなたのお金に関する情報(取引事実)」です。

個人の信用情報をチェックすることで何が分かるのか、具体的に見ていきましょう。

信用情報から分かること

個人の信用情報から分かることは、具体的に言うと以下の2つです。

  1. お金の借入れ・返済の履歴、実績
  2. クレジットカード、携帯電話代の支払いの履歴、実績

それぞれについて解説します。

1.お金の借入れ・返済の履歴、実績

1.お金の借入れ・返済の履歴、実績

「お金の借入れ・返済の履歴、実績」とは、簡単にいうと

  • 過去にお金を借りたことがあるか?
  • 借りたお金の返済はしているか?
  • 現在、何社からいくら借り入れているのか?

という情報です。

仮に、過去にお金の返済を滞納していたという記録があれば、信用情報の評価が下がり、審査にマイナスの影響があるのです。

2.クレジットカード、携帯電話代の支払いの履歴、実績

「クレジットカード、携帯電話代の支払いの履歴、実績」とは、あなたが過去の支払いを、滞納などの問題なく行っているかをチェックするための情報です。

もし、過去に支払いを滞納していた記録があったなら、お金を借りても返済能力に不安があるとして、審査に影響します。

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審査はあなたの信用情報をもとに行われる

金融機関や貸金業者は審査のときに、あなたの信用情報をもとに、ちゃんと返済をしてくれる人であるかを判断します。

そして審査の際には、あなたの信用情報がチェックされる仕組みに「信用情報機関」が関わっています。

次は「信用情報機関」がどういうところなのか、詳しく見てみましょう。

信用情報の開示方法と属性情報について

信用情報機関に個人の信用情報が登録されている

信用情報機関に個人の信用情報が登録されている

あなたの信用情報は信用情報機関に登録されています。

そして日本全国の金融機関や消費者金融、クレジット会社、携帯電話会社は信用情報機関に加盟をしています。

そのため、あなたのお金の借入や支払いなどの取引に関する情報が、信用情報機関に集まるようになっていて、その情報は共有されているのです。

信用情報機関による信用情報の開示、確認

金融機関や貸金業者は審査の際に、信用情報機関に対して、申込者の信用情報の開示を請求し、確認します。

このような仕組みで、金融機関や貸金業者は審査の際に、あなたの信用情報を評価し、審査の合否を決めているのです。

もしあなたが自分の信用情報がどんな状態かを確認したいときは、ネットや窓口で信用情報の開示を申請できます。

信用情報機関によって手数料として500~1,000円かかります。

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総量規制は信用情報のチェックで分かる

総量規制は信用情報のチェックで分かる

総量規制(貸金業社からのお金の借入は年収の1/3までにする仕組み)は、信用情報の仕組みを活かしたものです。

信用情報では、あなたが現在いくら借りているのかを確認できるので、あといくらまで貸すことができるのか、審査で分かるようになっています。

総量規制が原因で審査に落ちることもあるので、ご確認ください。

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3つの信用情報機関

信用情報機関には、次の3つの機関があります。

  1. CIC(株式会社シー・アイ・シー CREDIT INFORMATION CENTER)
  2. 日本信用情報機構(JICC)
  3. 全国銀行個人信用情報センター(JBA)

3つの信用情報機関について見てみましょう。

1.CIC(株式会社シー・アイ・シー CREDIT INFORMATION CENTER)

クレジット会社の共同出資による信用情報機関で、主に信販会社やクレジットカード会社が加盟しています。

2.日本信用情報機構(JICC)

2.日本信用情報機構(JICC)

国内最大規模の信用情報機関で、信用情報の収集・管理をし、会員となっている企業に提供しています。

主に消費者金融や信販会社などが加盟しています。

3.全国銀行個人信用情報センター(JBA)

一般社団法人全国銀行協会が運営しており、主に銀行や農協、信用金庫などが加盟しています。

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信用情報がブラック=異動情報があること

信用情報がブラック=異動情報があること

信用情報に金融事故などのネガティブな情報があることを、「信用情報がブラック」という言い方をします。

金融事故に当てはまるネガティブな情報のことを「異動情報」といい、もしあなたが金融事故を起こしたら、信用情報開示報告書に「異動」の表示がでます。

異動情報に該当する4つの内容について見てみましょう。

金融事故になる4つの異動情報の見方

金融事故とは、以下の4つを指します。

  1. 長期延滞
  2. 債務整理
  3. 代位弁済
  4. 強制解約

4つの金融事故について説明します。

1.長期延滞

1.長期延滞

お金の返済や支払いが、期日より2~3ヶ月延滞されると、長期延滞の金融事故として、信用情報に記録されます。

2~3ヶ月と期間に幅があるのは、3つある信用情報機関によって掲載時期に差があるからです。

3ヶ月以上の延滞をすると確実に長期延滞の記録が付きます。

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2.債務整理

債務整理とは個人の借金(債務)の整理を、司法書士や弁護士といった専門家に依頼することです。

合法的に返済の負担を減らす目的で行われます。

債務整理の手続きには、次の4種類があります。

  1. 任意整理
  2. 特定調停
  3. 自己破産
  4. 個人再生

それぞれ債権者と債務者の間に裁判所や専門家が仲裁に入るもの、個人による交渉で行うものなど、借金問題への解決方法に細かい違いがあります。

債務整理の履歴が信用情報に残っていると、やはりカードローン・キャッシングの審査では審査落ちの可能性が高まります。

3.代位弁済

債務者に代わり第三者が支払いを行う

3.代位弁済

代位弁済とは、債務者に代わり第三者が債権者(金融業者)に支払いを行うことです。

多くの金融業者は保証会社と契約をしていますが、ここでは保証会社が第三者にあたります。

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代位弁済後は保証会社に返済

もし利用者が金融業者への返済・支払いができない場合、利用者の代わりに保証会社が支払うことになります。

利用者は代位弁済後に、保証会社へ返済をしていかなければいけません。

代位弁済も金融事故の記録として、信用情報に登録されます。

ちなみに保証会社は債務者が返済不能になったときの代位弁済だけでなく、借入の審査も業務として行っています。

4.強制解約

金融業者への返済や支払いを放置したり、延滞を繰り返すなどすると契約違反をしたものと見なされます。

その結果、強制的に契約が打ち切られることを強制解約といいます。

強制解約が起きると、金融事故の記録として信用情報に登録されます。

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ブラックな信用情報を回復するには?

ブラックな信用情報を回復するには?

信用情報の回復には事故情報の削除が必要

ブラックな信用情報を回復するには、信用情報から金融事故の情報が削除される必要があります。

その方法ですが、金融事故の記録は、一定の期間が経つと削除されるので、それを待つことです。

金融事故の記録が削除されるまでの期間

金融事故の記録が削除されるまでの期間は、種類によって以下のようになります。

金融事故の種類 信用情報機関の登録期間
長期延滞 完済から5年(CIC、JBA)、完済から1年(JICC)
債務整理 機関により5~10年
代位弁済 5年
強制解約 5年

金融事故の記録が信用情報から消えると、それ以後は金融事故がない状態で金融業者の審査を受けることができます。

しかし金融事故の記録は、信用情報機関の記録から消えることはあっても、個別の金融業者ではずっと残っていることもあるのでご注意を。

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信用情報がブラックの時は中小消費者金融へ

信用情報がブラックの時は中小消費者金融へ

信用情報がブラックでもお金を借りたい場合は、信用情報の内容よりも、現在の返済能力を重視してくれる、中小消費者金融が狙い目です。

信用情報がブラックの方は、金融業者のサービスを受ける際の審査で不利になったり、審査に落ちやすくなります。

なかでも銀行や大手消費者金融での審査では、信用情報に金融事故の記録があると、審査に通るのはほぼ無理といえます。

中小消費者金融であれば、過去に金融事故を起こしていても、独自の審査基準で柔軟に対応してくれるので、借り入れのチャンスがあります。

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まとめ

信用情報はキャッシング・ローンの審査において、非常に重要なものです。

日頃からお金を計画的に管理し、信用情報に傷がつくことのないようにしましょう。

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