こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の友美です。
家族に同僚、友達にバレずにお金を借りたい。
誰にもバレずにキャッシングしたいけれど、在籍確認は必須だし、もしかしたら自宅（会社）に連絡がくるかもしれない。
家族バレせずにお金を借りることは可能なのでしょうか？
今回はカードローンキャッシングで身バレ回避が可能なのかについて解説します。
家族に内緒で借入できるかはカードローン次第
バレずに使えるカードローンはある
バレずに借りれるカードローンは、口座振込での融資でも郵送物が一切発生しないカードローンです。
例えば、SMBCモビットは三井住友銀行もしくは三菱UFJ銀行の口座さえあれば、郵送物がありません。身バレが怖い人にはうってつけです。
中小よりも大手消費者金融が安心
大手消費者金融は、プライバシー保護の観点で融通が利きやすいです。
銀行に比べて高金利、そして総量規制の対象になる為、大口の融資に適しているとはいえません。
しかし
- ホームページを通じた申し込み
- 自宅に書類等が届くことなく融資
などが可能ですのでバレる確率が低いと言えます。
ちなみに、銀行口座への振込キャッシングをしてしまうと、利用明細書が自宅に送付されるところもあるので、極力自社ATMからのキャッシングを心がけましょう。
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銀行カードローン選びは慎重に
銀行口座引き落としに注意
銀行カードローンの場合、返済方法として保持している銀行口座からの引き落としというケースも多く、家族に見つかる可能性も高くなってきます。
それは、通帳記入で証拠が残るからです。
バレるのが嫌な場合は返済方法を、振り込み返済にして領収書は必ず処理（捨てる）するようにしましょう。
ただ、「三井住友銀行カードローン」のように預金口座を持っていなくても、無人契約機で家族に知られずカードを発行できる銀行もあります。
低金利で借りたいなら銀行系カードローン
低金利で総量規制対象外、銀行によっては無職や専業主婦の借入も可能な銀行カードローン。
メガバンク以外にも「楽天銀行」「オリックス銀行」などのネットバンクも低金利でキャッシングが可能です。
カードローン選びに迷ってしまうと、ついついメインバンクのカードローンサービスを利用しようと考えている方も少なくないことでしょう。
確かに日々の金銭管理に給与振り込み口座で使用している銀行ならば、安心感も半端ありません。
お金を借りる際の「家族バレ」の2大原因
1.自宅への電話
キャッシングをする上で一番心配になってくるのが、この自宅への電話連絡という方も多いことでしょう。
クレカやカードローンなどの金融商品は、その性質が故に連絡が途絶えることが一番避けるべき問題。
自宅への電話連絡はまれ
通常審査の過程で本人確認や在籍確認を、携帯や会社に電話があることはあっても、自宅に連絡がいくことはほとんどありません。
ただ固定電話しか連絡方法がない場合もしくは、携帯電話に繋がらない場合は勿論自宅に電話が来る可能性は否定できません。
ただ消費者金融の場合、例えば「レイクですけど、借入審査の件でお電話いたしました。」などとダイレクトに社名を出すことはありえません。
個人名や、センターと遠まわしに電話がかかってくるのでご安心を。
銀行の場合は銀行名で電話がかかってくることもある
ただ銀行の場合は、別の社名や個人名ではなく、銀行名で電話がかかってくる場合が殆どなので、注意してくださいね！
ちなみに、申し込み段階で自宅電話があるのに記載しない場合は、スコアリングの段階でマイナスになる場合もあるので、極力記載するようにしましょう。
どうしても不安な方は契約時に自宅への電話は避けるように、相談するといいでしょう。
2.郵便物
郵便物から家族に知られてしまう場合も勿論考えられます。
例えば利用明細書や契約書もしくは、カードローンのカードが送られてきたり……
郵便物に注意
これらの場合も上記の電話と同様に、個人名やセンター名で郵送される場合が殆どです。
（銀行の場合はやはり銀行名ですが）例を見てみるとアイフルの場合AIセンター、アコムはACサービスセンターなどの差出人名となっています。
検索されたらバレます
しかし検索すれば一発で消費者金融とわかってしまうので、カードは無人契約機から発行、そして明細はHPで観覧できるようにするなど工夫が必要です。
また滞納した場合は郵送物が自宅に届くだけでなく、信用情報機関にバッチリマイナス情報が記載されるので、遅延だけは絶対避けましょう。
お金を借りる際の注意点
通常は上限金利が適用される
カードローンは最低金利がどんなに低くとも、その最低金利が適用されるのは最高融資額を借入できた場合のみです。
例えば、消費者金融の最低金利が4%とあっても、その金利が適用されることは"ほぼ"ありません。
ですので、上限金利が適用された場合の利息支払いを考えておくべきです。
また、カードローンの契約は金利だけを見るのではなく、どれくらいの融資額が必要で、返済期間はどれくらいかなど熟考することが大切です。
初回限定で1か月金利0で借入可能なところや、銀行並みのプレミアム金利を用意した消費者金融もあるので、今の自分の状況にあったベストの借入方法を探してみましょう。
銀行引き落としは便利ですが、バレる可能性あり
返済方法は先ほども説明した通り銀行引き落としは絶対NGです。
通帳記入で証拠が残る返済方法ではなく、自社、連携ATMでの返済を徹底し、領収書は必ず処理（捨てる）するようにしましょうね。
自己管理の徹底こそが一番の家族バレ対策
ご利用は計画的に、とよく言いますが、金銭管理程ややこしく投げ出したくなるものはありません。
財布に利用明細やレシートをついつい溜め込んでしまうような方、自宅でのパソコンが家族共有になっている、こんな方は正直家族に隠し通してキャッシングをすることは難しくなってきます。
金利だけにこだわり馴染みの銀行カードローンを使い奥様にバレてしまう、毎月の返済日をうっかり忘れて遅延してしまい自宅に郵送物が…
なんて自爆行為で家族バレしてしまわぬよう、自己管理を徹底し慎重にキャッシングをして、毎月のピンチを乗り切りましょう。
お金はバレずに借りれるようになってきている
消費者金融、銀行共に直接店舗に赴いての申し込みも可能ですが、現在主流になっているのがぺーパーレスなネット完結システムです。
これは本人確認書類や収入証明などをHP経由で提出することで、煩雑な申し込みから融資までを1本化した借入手順として人気を集めています。
在籍確認も自宅への郵便物の送付もないので、どうしても身バレが怖い方にはおすすめの借入方法と言えるでしょう。
まとめ
今や日本の10人に1人がカードローンを利用している時代。財布に1枚忍ばせるだけで、いつ訪れるか分からないピンチに備えることが出来るのが、カードローン最大の魅力です。
最近は消費者金融や銀行でも「家族に内緒でお金を借りたい！」
そんな人に細かな配慮をしてくれるところが増えています。
結論として誰にも知られずキャッシングすることは可能なので、気になるカードローンがある場合申込みをする前に、一度相談してみることをオススメいたします。
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