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自動車ローンの審査と金利の比較、オススメはコチラ

自動車ローンの審査と金利の比較、オススメはコチラ

男性管理人
男性管理人

こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の良太です。

カーローンには販売店の「ディーラーローン」と、銀行や信用金庫、信用組合、JAなどが販売するローンあります。

たくさんあるので選ぶのが面倒ですが、自動車ローンを適当に選んでいると、後々のローン返済で損をする可能性があります。

ここでは、損をしないためにも、カーローンの種類、審査までの時間、目的別のおすすめローンを紹介します。

自動車ローンの金利、審査時間表

自動車ローンの金利、審査時間表

管理人
管理人

銀行のフリーローンや消費者金融は「一番高い金利が適用される」と考えた方が良いでしょう。

まずは自動車ローンの金利と審査の時間の一覧表をご覧ください。

銀行系自動車ローン

銀行系自動車ローン
社名 金利(実質年率) 審査時間
関西みらい銀行 関西みらいマイカーローン(変動型) 2.70%~年3.80% 最短申込即日
関西みらい銀行 関西みらいマイカーローン(固定型) 2.95%~4.20% 最短申込即日
しずぎんマイカーローン 2.400~3.400% 申込日の3日後以降
しんきんGOODどらいぶ 2.3%~2.5% 要問合せ
ちばぎんマイカーローン 1.700~2.550% 最短申込即日~2営業日
きらぼし銀行 マイカーローン 変動金利型 要問合せ
MR.自動車ローン 1.775~3.975% 原則2営業日以内
三菱UFJ銀行・ネットDEマイカーローン 2.975% 最短申込即日
横浜銀行マイカーローン 2.100~3.900% 最短申込翌日~3日

銀行系のフリーローン

銀行系のフリーローン
社名 金利(実質年率) 審査時間
みずほ銀行 3.0%~14.0% 当日中~1週間
三菱UFJ銀行 1.8%~14.6% 30分~3日
楽天銀行 1.9%~14.5% 1時間~数日

消費者金融

社名 金利(実質年率) 審査時間
アイフル 4.5%~18.0% 最短30分~2時間
アコム 3.0%~18.0% 最短30分~40分
SMBCモビット 3.0%~18.0% 最短30分~数日
プロミス 4.5%~17.8% 最短3分※

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

金利の計算シミュレーションと平均・相場

金利の計算シミュレーションと平均・相場

どうせ借りるのであれば、金利が安いところで借りたいのが正直なところです。

ここで注意が必要なのは、その場の広告に惑わされないことです!

・今なら金利○%off!
・今ならキャッシュバック○万円!

もちろんこれでお得であれば、良いのですが、支払総額で考えたときに10万円単位で損をする可能性もあります。

そうなると必要なのが「比較」です。できるだけ多くのカーローンを比べて一番自分に合うものをみつけましょう。

初めての自動車ローン!絶対に見て欲しいシミュレーションサイト

価格.com

比較の王道「価格.com」です。新車から中古車やバイクまで見やすいサイトになっています。

初心者の方にも自動車ローンについての説明から、もちろん比較もできるのでオススメです。

Goo-net

こちらはかなりシンプルで使いやすいです。

JAバンク

項目やデザインがシンプル見やすく分かりやすいです。

金融系のホームページには、ローン商品が多くあるので返済シミュレーションがあります。

自動車ローンの相場ってあるの?知っておきたいポイントは?

自動車ローンの相場ってあるの?知っておきたいポイントは?

管理人
管理人

自動車ローンは、「ディーラーローン」と銀行等の「金融系のローン」とあります。

・ディーラーローンの相場 : 4%~10%
・銀行等の金融系の自動車ローンの相場 : 2%超え~5%

とくに銀行等の自動車ローンは、探せば1%台からあるので、条件が合い審査が通ればかなりお得にローンが組めます。

金利だけが全てではないといっても、総額がかなり変わってくるとなると適当には選べません。

例えば、新車を購入するのに300万円を自動車ローンで5年間で返済すると…

金利6%のディーラーローンの場合

月々57,999円×12ヶ月×5年=総額 3,479,940円

金利3%の銀行系の自動車ローンの場合

月々53,907円×12ヶ月×5年=総額3,234,420円総額でなんと25万円近くも変わってくるのです。

たとえディーラーの方で10万円キャッシュバックされたとしても、銀行系の方が15万円もお得なのです。

単に金利だけで考えると、総額的にかなり大きな違いが出てきます。

頭金について

管理人
管理人

契約申込に予め用意するお金として「頭金」というものがあります。

自動車ローンにおいては用意してもしなくても大丈夫ですが、頭金があった方が支払いにおいては有利になります。

頭金があるとどんなメリットがあるの?

頭金があるとどんなメリットがあるの?

・審査が通りやすい
・審査が有利になる
・支払いが楽になる
・支払い総額が低く抑えられる

ローンを組むにあたっては貸す方は金利で儲けているので、なるべく貸して長期間高い金利を取りたいところです。

しかし、もし支払いができなくなれば殆どが無担保、無保証人なのでそもそも損をしてしまいます。

つまりある程度頭金が用意できていれば、この人に貸してみても大丈夫、という判断がされるのです。

金額が低ければ貸す方のリスクは低くなるので審査も通りやすくなるのです。

更に頭金があれば、もちろん総額も低く押さえられるなりますし、月々の支払い金額も低く押さえられるわけです。

頭金はいくらくらい必要?

管理人
管理人

頭金は支払うとすると相場は車両金額の20%~30%が目安とされています。

つまり200万円の車を購入するのであれば40万円~60万円です。

もともと購入を考えていたのであればどうにか用意する事ができる金額です。

頭金は何が何でもつくるべきなの?

そんなにメリットがあるのなら、何が何でも頭金はつくるべきなのか、というと実はそうでもありません。

仮に普通の消費者金融等で頭金を借入すると金利は平均年18.0%とかなり高くなります。

加えてローンの借入先が増えるので肝心の自動車ローン審査に通らなくなる可能性が出てきてしまいます。

そうであれば、全て少しでも金利の安い自動車ローンを利用する方が総額的にも少なくなります。

更に頭金を作るために生活に支障が出てくると後々車自体を手離すはめになりかねません。

あくまでも頭金は余裕があるなかでのやりくりを考えましょう。

目的別、おすすめの自動車ローン

ところでディーラー(販売店)のローンは銀行系の自動車ローンよりも金利が高い場合が多いのですが、ディーラーにはディーラーのメリットもあります。

とにかく時間がない人はコチラ

ディーラーローン

審査の時間や手間を考えるのであれば、「ディーラーローン」がオススメです。

ディーラーローンはスピードと融通が利く

銀行系の自動車ローンは大体1週間から2週間くらいとすぐには回答は出ません。

ディーラーローンはディーラーが審査を行うわけではなく、提携する信販会社が行います。

そして審査が通るとディーラーは信販会社から手数料が入ります。

そのためディーラーの方でも審査を通すためにある程度の優遇をしてくれる場合があるのです。

ディーラーローンが組めなければ車の購入自体できなくなります。

そうなるとディーラー的にはかなりのマイナスです。

更にディーラーであれば土日祝日等でも営業をしています。

時間が取れない方でも車を購入するついでにローンが組めてしまうのです。

デメリット

しかしデメリットとしては、ローンを完済するまでは車の所有権はディーラーや信販会社にあり、金利も返済期間も銀行等に比べて高く短く設定されている場合が多いのです。

ちなみにディーラーの同車種の中でも、グループ会社等によって金利や規定が変わるので、見積もりは色々取ると良いでしょう。

審査にとにかく通りたい!人はコチラ

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金利が割高になりますが、銀行系カードローンや消費者金融が良いでしょう。

銀行系カードローンと消費者金融は審査が柔軟

ディーラーローンは金利が高く、銀行系の自動車ローンは金利が低いイメージですが、そもそもローンが組めなければ意味がありません。

審査に関わってくるのは「信用情報」という他社での借入等の情報です。

キャッシング等の借入が多数あったり、携帯電話の支払いが滞った情報があるとまず審査には通りにくくなります。

それならディーラーローンで、といってもディーラーローンも信用情報の内容によってはローンが組めません。

そんなときには少し割高になりますが、銀行系のカードローンや消費者金融等のフリーローンをオススメします。

金利は自動車ローンよりは高めですが、審査は比較的通りやすいです。

バンクイックやプロミスなど

更にフリーローンであれば使い先は車以外にも利用ができます。

アコムやプロミス、楽天銀行や三菱UFJのバンクイック等もオススメです。

自動車ローンは金利を重視して借りたい

自動車ローンは金利を重視して借りたい

少しでも安く購入したい!という方には銀行系の自動車ローンがオススメです。

銀行の自動車ローン

金融機関にもよりますが、口座がなくても申し込めたり、インターネットのみで申し込めるところも多くあります。

更に口座があると、優遇されたり手続きがスムーズになるのでオススメです。

大手銀行ではなくても地方銀行で金利が低く、使いやすい自動車ローンもあるのでまずは自分が使っている金融機関を調べてみましょう。

マイカーローンの種類

オススメは三菱UFJ銀行の「ネットDEマイカーローン」や「MR.自動車ローン」、「関西みらい銀行 関西みらいマイカーローン(変動型、固定型)」、「ちばぎんマイカーローン」、「横浜銀行マイカーローン」等もあります。

ただし地方銀行等の場合は、居住地や勤務地などの条件も加わる事があるので確認が必要です。

車をコロコロ換えたいなら「残価設定ローン」

「残価設定ローン」とは、ローンが終わった時点での自動車の価値を予め差し引いて組むローンのことです。

3年後から5年後には新しい車に買い換えるか、その車を返却するか、購入するかを決めなくてはいけません。

しかし、3年から5年後にその価値があるかの保証はなかなか難しく

・走行距離
・車の状態

によっては追加料金を支払ったり最悪買取になる可能性があります。

メリット

メリット

・月々の支払いは安くなる
・車を色々換えられる(ローン終了後、同じ販売店で新車を購入の場合は残金は支払わなくて良い)

デメリット

・走行距離が多すぎると追加料金等がかかる
・車の状態によっては価値が下がる
・その後購入の場合一括払いか、更にローンを組み直すので金利が新たにかかる
・残価のぶんも金利はかかる

自分にとって都合が良ければオススメです。

自動車ローンの審査について

自動車ローンの審査について

・自動車ローンには販売店の「ディーラーローン」と銀行系などの自動車ローンがある
・ディーラーローンの方が比較的銀行系よりも金利が高い
・ディーラーローンの方が審査が通りやすい
・自動車ローンには信用情報が重要

審査の流れ

自動車ローンの審査に必要な書類がいくつかあります。

・本人確認書類(運転免許証、パスポート)
・収入証明書類(所得証明書、源泉徴収票、確定申告書等)
・自動車購入の証明書(見積り、注文書、請求書等)
・住民票(現住所の記載のあるもの)
・振込み先確認書類等

まずはこの書類を全て用意しましょう。

免許証では現住所が違う場合は予め住所変更をしておいた方が手続きも簡単です。

自動車購入の証明書は本当にローンの使用使途が自動車ローンなのかを確認するために必要です。

1)ディーラーと支払い方法を確認
2)ディーラーローンであればそのまま手続き、銀行系の自動車ローンであればその旨を伝えて自動車ローンを申込
3)仮審査
4)仮審査が通ったら、必要書類(書類によっては写)を持参して契約または郵送後契約
5)いったん本人の口座へ振り込まれディーラーへの送金がなされる、またはディーラーへ直送金

銀行系のローンで審査に落ちた場合には、ディーラーローンをお願いしたり、消費者金融等でフリーローンにしても良いでしょう。

年収・職業の基準

年収・職業の基準

自動車ローンを組むにはある程度の申込み基準があります。

・申込時の年齢が20歳以上で完済時の年齢が70歳以下である
・安定した継続収入がある
・保証会社の保証が受けられる
・他社も合わせ借入が年収の40%以下である

更に年収は高ければ高いほど通りやすいですが、200万円を超えていないと難しい場合もあります。

通りやすい人

「勤務先」
勤務先においても、

・大手企業
・公務員
・弁護士
・医者等

は収入が安定したイメージがあるので審査にも通りやすく、

・ドライバー
・新聞配達員
・水商売
・パチンコ店勤務等

だと、辞めやすく職を転々としているイメージがあります。

「勤務形態」

・正社員(更に役職者)

は審査には有利です。

・勤務年数が長い

長ければ長いだけ高い評価に繋がります。少なくとも1年以上の勤務は必要です。

逆に

・契約社員
・アルバイト
・フリーター

は安定した収入においては懸念材料となるため不利になります。

特に専業主婦や無職であれば支払いが出来るかどうかの確約はできないので申込みすら難しいでしょう。

専業主婦であれば消費者金融も総量規制により難しいので、小口の銀行系のカードローン等はオススメです。

通らない人と落ちる理由

通らない人と落ちる理由

審査においては他社での借入状況の「信用情報」がかなり大切です。

他社での借入が多ければそのぶん審査も通りにくいと考えて良いでしょう。

特に件数に関しては、完済していても解約していないとダメなところもあるので、契約書を返却してもらったり、残高が少ないところは全額返済して解約しましょう。

他には長期延滞や弁護士介入、破産等の事故情報や携帯電話の支払いが滞ったりしていると審査には通りません。

しかもこの事故情報は内容によって一定期間登録されています。

更に借入申込においての問い合わせ情報に関しても半年間は登録されたままなので、何件も立て続けに申し込むのはやめましょう。

大体半年に申込みをするのであれば2件を目安にすると良いでしょう。

法人・外国人の場合

法人の審査は?

会社の経費で社用車を購入したい!というときにまず必要なのが会社自体の「与信審査」です。

会社がどんな状態なのかを審査されます。設立してから1年以上は経っていないと審査が難しいでしょう。

保証人は社長がなりますが、他にも保証人にならなければローンが組めない場合もあります。

更に保証人が多重債務だったり、個人の借入で延滞や事故を起こしていたりすると審査はかなり難しくなります。

外国人の場合は?

外国人の場合は?

外国人の場合は条件を充たせば可能ではあります。

永住権を持っているか?からのスタートなので、厳しくはなります。

そこからもちろん審査もあるので収入や他社の借入状況も大切です。

中古車は買える?

もちろん自動車ローンで中古車は購入できます。

しかし個人からの中古車の販売はまず自動車ローンは使えません。

そして中古車の購入においてディーラーローンにすると、金利が高くなります。

これはこの金利によってディーラーの利益にもなるためなのです。

金利で考えればやはりあまり金利も新車と変わらなかったり同じ金利の、銀行系の自動車ローンがオススメですが審査は厳しめです。

借り換え審査

借り換え審査

「借り換え」なので今利用している自動車ローンよりも金利が低いなどの良い条件の時に考えたいものです。

必要書類は申込み書と、本人確認書類、自動車の購入金額が確認できる書類等です。

インターネットのみで手続きが出来るところもあるので手間はそれほどでもありません。

ほとんどの金融機関で自動車ローンがあると、借り換えも対応しているので今後の支払い総額や月々の負担が減ります。

自動車ローンのその他のポイント

管理人
管理人

自動車ローンを検討しているときに、気を付けたいポイントが何点かあります。

繰り上げ返済は可能か?手数料はかかるか?

繰り上げ返済は余裕があるときに、多目に支払いをして、ローン残高を減らす事を目的としていますが、ローン先によっては、できなかったり、条件がついたり、5,000円くらいの手数料がかかる場合があります。

保証料は込みか?

金利の中に保証料が含まれるところと含まれないところがあります。

使用使途はどこまでOKか?

特にディーラーローンだと、車両価格のみにしか適用できない場合が多く、銀行系の自動車ローンだと、車両価格、車検、更に免許証の取得にまで使えたりします。

車両価格以外の諸費用も考えているか?

自動車を購入するには、車両価格以外にも消費税、自動車取得税、自賠責保険等の諸費用が必要です。

もちろん忘れてはいけないのが維持費です。

維持費には、駐車場代、ガソリン代、車検費用、自動車税、任意保険、消耗品費も含まれます。

特に維持費は自動車を持つ限りはずっとかかる費用です。生活にどの程度の負担となるかを事前によく検討しましょう。

事前申込みをする?

自動車ローンにおいては事前審査をしておくと購入もスムーズに進みます。

しかも事前申込みをすると1%割引だったり特典がつく場合もあるので要チェックです。

または仮審査が通っていると1年位はそのまま期間をおいても大丈夫なところもあります。

金利は固定金利?変動金利?

固定金利は多少高くてもそのままの金利でいくので返済計画が立てやすいです。

変動金利は定期的に金利が見直されるので、最初は低い金利が適用されます。

短期間で返済するのであれば変動金利でも良いのですが、金利の見直し時期も金融機関によって違います。

金利が高くなるリスクはあります。

まとめ

ひとことで「自動車ローン」といっても、種類はかなりたくさんあるので選ぶのが大変です。

人によって大事なポイントは金利や時間、サービスなどそれぞれです。個人個人に合った自動車ローンを見つけてカーライフを楽しみましょう!

◆目的別で探す◆

◆銀行がやっぱり安心◆

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