こんにちわ！管理人の友美（@okane_navi）です。
プレゼントのイメージが強いAmazonギフト券。
実は自分用として使うのにも便利でお得と知っていましたか？
今回はAmazonギフト券について
- 種類ごとの購入方法・使い方
- 使用期限はどれくらいなのか？
- 不要なAmazonギフト券は買取してもらえるのか？
などを詳しく解説していきます。
Amazonギフト券とは？
Amazonで買い物ができるギフト券
Amazonギフト券は、Amazonのショッピングモール内で買い物に使えるギフト券です。
あなたが、クレジットカードを持っていなくても、「Amazonギフト券」があれば、商品を購入することができます。
贈り物としても最適
アマゾン内の「2億」種以上の商品を選べる
プレゼントに何を贈ったら喜ばれるのわからない！という場合にAmazonギフト券はおすすめです。
Amazonギフト券を受け取った相手は、ショッピングモール内の「2億種以上」の商品の中から、好きな物を購入することができます。
オシャレなラッピングが多数
Amazonギフト券は、用途に応じて様々なタイプがあります。
- オシャレな封筒に入れられた封筒タイプ
- 結婚や出産などお祝いにもふさわしいボックスタイプ
- 自分でメッセージを加え直接手渡しができる印刷タイプ
- メッセージを記入してその場ですぐに贈れるデジタルタイプ
お祝いの品を買いに行く時間がない場合や日頃の感謝を込めたプチギフトとして贈るのにも良いでしょう。
ただし、デジタルタイプの物は若干簡易的になってしまうので、親しい間柄で贈るのがおすすめです。
Amazonギフト券の種類と買い方まとめ
Amazonギフト券の一覧表
Amazonギフト券のタイプを一覧にまとめました。
| タイプ | 購入場所 | 特徴 |
| カードタイプ | 店頭 | コンビニなどの店頭でよくみる、ラックにかけてあるカードタイプもの。 |
| シートタイプ | 店頭 | コンビニに設置してある端末機で購入する、印刷するレシートタイプのもの。 |
| Eメールタイプ | Amazon | Amazonオンラインストアで購入するノーマルタイプのもの。 |
| 印刷タイプ | Amazon | PDF形式のギフト券をダウンロードし、印刷して使うタイプ。 |
| グリーティングカードタイプ | Amazon | 化粧封筒、メッセージカード、プリペイドカードの3点がセットになったタイプ。 |
| ボックスタイプ | Amazon | ラッピングされたギフトボックスの中に、ギフト券が入っているもの。 |
| チャージタイプ | Amazon | サインインしているアカウントに直接残高がチャージされるタイプ。 |
| 封筒タイプ | Amazon | ラッピングされた封筒に、ギフト券が入ったもの。 |
| 商品券タイプ | Amazon | 商品券のような形で届くタイプ。 |
コンビニなどお店で購入するタイプ
Amazonギフト券は、コンビニや百貨店、スーパーなどで気軽に購入することができます。
取扱い店舗が多く、行きつけのスーパーなどで購入することも可能です。
店頭で購入できるのは、カードタイプとシートタイプがあります。
どちらも簡易的なタイプのものなので、自分用に購入するのが良いでしょう。
カードタイプ
店頭でラックにかかっている、よく目にするカードタイプのものです。
カードタイプは、予め金額が決まっているものとバリアブル(金額指定が可能)の2種類があります。
額が決まっているもの（3,000円、5,000円、10,000円、20,000円）
額が決まっているものは、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円の4種類があります。
自分が欲しい額面をレジに持っていき、3,000円の額面なら3,000円を支払います。
金額を指定できる「バリアブルカード」
バリアブルカードは、1,500円から50,000円の間で、1円単位で金額指定をすることができます。
買い方は、右上に1500-50000と表記されたバリアブルカードをレジへ持っていきます。
会計時に、「いくらにしますか？」と店員さんに聞かれるので、自分が購入したい額面を伝えましょう。
そして、30,000円分の額面であれば30,000円をレジで支払えば購入完了です。
シートタイプ
カードタイプ売り切れ時にマルチメディア端末から購入
カードタイプのもので十分なのにどうしてシートタイプのものまであるの？と思う方も多いことでしょう。
その理由は、カードタイプのものが売り切れてしまっていても購入できるようにするためです。
各コンビニに設置してあるマルチメディア端末を操作して、レシートのような紙を受け取ります。
その紙をレジに持っていき支払いを済ませたら、購入分の額面を使用できます。
金額指定はできない
シートタイプには金額の指定ができるバリアブルはありません。
2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円の6種の額面の中から選ぶ必要があります。
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Amazonのオンラインストアで購入するタイプ
次に、Amazonギフト券をAmazonのオンラインストアで購入できる7種のタイプをご紹介します。
自宅にいながらスマホ一台で購入できる上に、ラッピングの種類も豊富にあるため、ギフトとしてもおすすめです。
Eメールタイプ
会えない相手へのプレゼントに最適
Eメールタイプは誰かにメールでAmazonギフト券をプレゼントできるものです。
15円から50万円までの間で、1円単位での指定が可能です。
購入方法は、オンラインストアで「Amazonギフト券 Eメールタイプ」と検索します。
そして、金額、デザイン、送る日、メッセージ内容を決め、送り先のアドレスを入力し、購入します。
支払い方法は、クレジットカードのみとなっているので注意しましょう。
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印刷タイプ
印刷タイプは直接手渡しで、ギフト券を贈りたいという方向けのもので、Eメールタイプ同様15円から50万円までの間で金額指定ができます。
購入方法は、「Amazonギフト券 印刷タイプ」と検索します。
数十種類あるデザインの中から好きなものを選んだら、金額を指定と自分のアドレスを入力し、クレジットカードで支払いをします。
購入後、5分ほどでAmazonからPDF形式でデータが送られてくるので、印刷をし、封筒にいれたら完成です。
グリーティングカードタイプ
化粧封筒、メッセージカード、プラスチック製カードの3点がついてきます。
自分宛てにグリーティングカードを送付することで、メッセージを加え直接手渡すことも可能です。
しかし、印刷タイプに比べると圧倒的にデザインは少ないです。
額面は7種類
グリーティングカードは、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円の7種類の額面の中から選ぶことができます。
グリーティングカードタイプの購入方法
始めに、「Amazonギフト券 グリーティングカードタイプ」と検索します。
そして、金額やデザイン、送り先などの必要事項を設定し、支払い方法を選び購入します。
Eメールタイプや印刷タイプと違い、支払い方法はクレジットカードのみではありません。
代引きやコンビニ支払い、ネットバンキングやATMでの購入も可能です。
ボックスタイプ
ボックスタイプは見た目が可愛いので、プレゼントとして贈るのに人気のあるタイプです。
こちらもオンラインストアで「Amazonギフト券 ボックスタイプ」と検索し、必要事項を入力していきます。
額面は、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円の4種類から選ばなくてはなりません。
支払い方法は、クレジットカードまたは代金引換のどちらかを選択することができます。
チャージタイプ
チャージタイプはアカウントに直接チャージされるので、自分で使う用になります。
アカウントにコードを登録する手間が省けて便利です。
額面は15円から50万円の間で、1円単位で設定することができます。
チャージタイプの購入方法
購入方法は、オンラインストアで「Amazonギフト券 チャージタイプ」と検索し、必要事項を入力していきます。
チャージタイプもクレジットカードのみならず、コンビニ支払い、ATM、ネットバンキング、電子マネーといったいくつかの支払い方法の中から自分に合うものを選ぶことができます。
支払い方法まで選択し、決算が完了したら、アカウントに自動でチャージされます。
ポイント最大2.5%を付与
チャージタイプを現金で5,000円以上購入するたびにアマゾンポイントが貯まります(クレジットカード、電子マネーは不可)。
アマゾンプライム会員なら最大2.5%、通常会員でも最大2.0%のポイントがもらえます。
封筒タイプ
封筒タイプは、化粧封筒の中にギフトカードが入ったものです。
デザインは比較的少なめですが、ミニサイズのデザインだと1,000円から利用することができます。
また、3,000円以上50,000円以内ならバリアブルカードのように自由に金額を指定することも可能です。
購入方法は他のタイプと同じで、オンラインストアで「Amazonギフト券 封筒タイプ」で検索し、必要事項を入力します。
支払い方法はクレジットカードまたは代金引き換えから選択できます。
商品券タイプ
商品券のようなタイプで、2種類のデザインから選ぶことができます。
500円から50,000円の間で金額を指定することができます。
500円のギフト券ならちょっとした景品にするのも良いですよね。
商品券タイプもオンラインストアで、検索し、必要事項を入力し、購入します。
商品券タイプですが、商品券として店頭で使うことはできないので注意しましょう。
Amazonギフト券の使い方
Amazonギフト券には必ず14~15桁のギフト券番号というものがついています。
基本的にはこのギフト券番号をアカウントに登録して使います。
カード/シートタイプの使い方
ギフト券番号を登録する
カードタイプならば裏面を削るとギフト券番号がでてきます。
シートタイプは表にギフト券番号が記されています。
次に、自分のアカウントにログインし、ギフト券登録ページにアクセスします。
そして、先ほど確認したギフト券番号を入力し、「アカウントに登録する」をクリックしたら登録完了です。
購入画面で支払い方法をギフト券に指定
欲しい商品を見つけたら「レジに進む」をクリックします。
送り先や配送時間などの必要事項を入力しながら「次に進む」を押していくと、「お支払い方法を選択」画面にいきつきます。
そこで、「￥○○分のAmazonギフト券」を選択すると、登録したギフト券から支払いをすることができます。
また、欲しい商品がギフト券残高をオーバーしてしまうことも当然ありますよね。
そういった場合には、「￥○○分のAmazonギフト券」ともう一つ他の支払い方法を選択することができます。
ギフト券では足りない分を他の支払い方法でカバーできるというわけです。
印刷/グリーティングカード/ボックス/封筒/商品券タイプの使い方
カード/シートタイプと同じで、ギフト券番号というものがついています。
カード/シートタイプ同様、14~15桁のギフト券番号をアカウントに登録すれば完了です。
商品購入も「お支払い方法を選択」画面で「￥○○円のAmazonギフト券」を選択し購入します。
Eメールタイプの使い方
Eメールタイプは、送信先に設定したアドレスに直接Amazonギフト券(メール)が届きます。
メールには、ギフト券番号も記載されていますが、ギフト券番号を入力しなくても登録することが可能です。
メールの中の「アカウントに登録」という部分をクリックすると、
送られてきたAmazonギフト券の画像とメッセージが表示されます。
さらに、「Amazonアカウントに適用」をクリックすると、以下のようにAmazonギフト券がアカウントに登録されます。
商品購入方法は、他のタイプと同じで「￥○○分のAmazonギフト券」を選択します。
チャージタイプの使い方
チャージタイプはギフト券番号を入力しなくても、購入すると自動的にアカウントに登録されます。
買い物の支払い方法は、他のタイプと同じになります。
Amazonギフト券のメリット
Amazonギフト券は自分で使う場合でも、誰かに贈る場合でもメリットが沢山あります。
また、デメリットというデメリットはありません。
自分で使う場合のメリット
Amazonギフト券を自分で購入し、使う場合のメリットは次の5つです。
- クレジットカードと同じ扱いで、Amazon内で買い物ができる
- 代引き手数料がかからない
- 配送までの時間を短縮
- 使いすぎを防げる
- Amazonチャージなら最大2.5%還元
特に、クレジットカードでしか決算できない商品をAmazonギフト券で購入することができる、代引き手数料がかからないのは大きなメリットですよね。
1.クレジットカードと同じ扱いで、Amazon内で買い物ができる
クレジットカードを持っていない方やなるべくクレジットカードでの買い物を避けたいという方はAmazonギフト券でのお買い物がおすすめです。
クレジットカード同様、その場で支払いを完了させることができます。
クレジットカードでしか購入できないものでも、Amazonギフト券なら購入可能です。
2.代引き手数料がかからない
Amazonで代金引換を選択すると、買い物のたびに代引手数料324円がかかってしまいます。
しかし、Amazonギフト券を使えば、代引きにする必要がないので、無駄にお金をかけずに済みます。
3.配送までの時間を短縮
コンビニ支払いやATM、ネットバンキングだと支払い確認に時間がかかってしまうことがあります。
その点、Amazonギフト券ならクレジットカード同様支払い状況の反映が早いので、スムーズに配送が行われます。
4.使いすぎを防げる
クレジットカードでの支払いだと、ついつい使いすぎてしまったり、いくら使ったのかを把握することが難しかったりしますよね。
Amazonギフト券なら一定額の購入をすればよいので、金額の把握がしやすく、使い過ぎてしまう心配もありません。
5.Amazonチャージなら最大2.5%付与
コンビニや銀行で行うAmazonギフト券のチャージタイプを利用することで、プライム会員なら最大2.5%、通常会員は最大2.0%のポイントが付与されます。
誰かにプレゼントする場合のメリット
Amazonギフト券をプレゼントする場合のメリットは次の3つです。
- 自分でアレンジしたギフト券を贈れる
- 自宅にいながら手軽にプレゼントができる
- 豊富な品揃えで相手に喜んでもらえる
贈られた相手が、豊富な商品の中から好きなものを選べるのが、Amazonギフト券をプレゼントする場合の大きな魅力です。
1.自分でアレンジしたギフト券を贈れる
Amazonギフト券は、好きな画像を選びメッセージを加えることで、様々な場面に適した贈り物になります。
結婚式や出産、お誕生日などの御祝いをはじめ、父の日や母の日、敬老の日や記念日など、日頃の感謝を伝えたい時にもぴったりです。
2.豊富な品揃えで相手に喜んでもらえる
贈り物をするとき、「どんなものを贈ったら喜ばれるのだろうか」と悩む方も多いのではないでしょうか。
Amazonギフト券なら2億種以上の豊富な商品の中から、相手が好きなものを購入することができるので失敗することがありません。
3.自宅にいながら手軽にプレゼントができる
なかなかプレゼントを選んだり購入しにいく時間がないという方にもおすすめです。
家にいながら、スマホ一台で手軽に贈り物ができます。
Amazonギフト券なら直接渡す手間を省くことも可能です。
Amazonギフト券の有効期限
Amazonギフト券の有効期限は発券、発行、発送時から10年間になります。
もともとの有効期限は1年間でしたが、最近になって延長されたので、焦らずにゆっくりと買い物を楽しむことができますよね。
Amazonギフト券は買取してもらえる
Amazonギフト券はギフト券専門買取業者で買取してもらえます。
換金率は業者によって異なり、8～9割程度となっています。
詳しくはこちらを参考にしてみてくださいね。
⇒ Amazonギフト券って換金できるの？気になる換金率や安全性など買取業者を徹底調査！
Amazonギフト券を格安で手に入れる方法
Amazonのキャンペーンを利用する
1番安全にAmazonギフト券を安く手に入れられる方法は、公式のキャンペーンを利用することです。
Amazonギフト券を一定金額以上購入すると、Amazonで使えるポイントがもらえます。
期間限定のキャンペーンなので、キャンペーンが行われている時には逃さず利用しましょう。
ネットオークションで安く落札する
Amazonギフト券はネットオークションでも売り出されています。
公式のキャンペーンを利用するよりも、格安で手に入れられることが多いです。
ただし、まれに使用済みのコードが出品されるなどのトラブルもあるため、注意が必要です。
ギフト券売買サイトを利用する
こちらもオークションと同様に、公式よりも格安でAmazonギフト券を入手することができます。
また購入したギフト券が使えないなどのトラブルには注意が必要です。
利用する際には30分以内であれば返金を保証してくれる業者などを選んで購入しましょう。
まとめ
Amazonギフト券はクレジットカードがない方やあまりクレジットカード決算をしたくない方にはとても便利なものです。
また、ギフトとしても喜ばれるAmazonギフト券は、贈り物で悩んでいる方、相手がもらって嬉しいものをプレゼントしたいという方にもおすすめです。
今回紹介したAmazonギフト券の種類や特徴を参考にしてもらえると失敗することなくAmazonギフト券を利用できることでしょう。
