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海外で使えるデビットカード比較【海外在住者が教えます】

海外で使えるデビットカード比較【海外在住者が教えます】

現在スイスに在住していますが、現金代わりのデビットカードを使わない日はないほどです。

デビットカードは海外旅行の時にも必需品の一つとなるでしょう。

そこで日本の銀行が発行している3つのデビットカードを調べてみました。

カードの名前 海外利用時の手数料 海外ATM出金手数料
1.三菱UFJデビットカード 為替レート+3.0% 108円
2.スルガデビットカード 為替レート+3.0% 216円
3.楽天銀行デビットカード 為替レート+3.024% 無料
4.ゆうちょデビットカード 海外利用不可 海外利用不可

一つずつ詳しく解説していきます。

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デビットカード比較

デビットカード比較

1.三菱UFJ デビットカード

「三菱UFJ-VISAデビット」は世界中のVisa加盟店でお買い物ができ、使ったその場で口座から引き落とされます。

利用限度額も設定できるので使いすぎる心配もありません。

現金がいらないからATMに並ぶ必要もなく、初年度無料で持てるカードです。

VISAまたはPLUSマークの入ったATMでの現金出金にも使えます。

海外での事務手数料

事務手数料として、ショッピングと現金引き出しの場合は為替レートの+3%が手数料として上乗せされます。

ATMでの出金時に利用手数料の108円が三菱UFJから加算されます。

その上に、現地の金融機関より手数料が上乗せされる場合があります。

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海外旅行での保険は?

海外旅行保険はありませんが、ショッピング保険のサービスが付帯しています。

ショッピング保険

クレジットカードで購入した品物の破損・盗難を90日間補償

国内外を問わずMUFGカードでご購入された品物の破損・盗難などの損害を購入日より90日間補償いたします。

配送中の事故は補償の対象となりません。 保険金のご請求には、品物を購入した際の売上票(お客様控)が必要となります。 一部補償の対象とならない品物もございます。 MUFGカード(ディズニー・デザイン)、MUFGカード スマートをお持ちの方は補償内容一覧のゴールド、一般、イニシャルカードの欄をご確認ください。

引用元:VISAデビットの付帯サービス | 三菱UFJ銀行

三菱UFJデビットカード詳細についてはこちら。
デビットカードなら三菱UFJデビット | 三菱UFJ銀行

2.スルガデビットカード

スルガデビットカードは、海外でのショッピングや現金の引き出しに使用できます。

海外での事務手数料

海外の「VisaグローバルATM」「PLUSシステムATM」から現地通貨による現金引き出しの場合、ATM手数料が216円かかります。

そのほか海外での取引手数料として、為替レートのプラス3%がかかります。

その上に、現地の金融機関より手数料が上乗せされる場合があります。

スルガ銀行のVISAデビットカードはキャッシュカード、デビットカードと宝くじ特典サービスがついたカードです。

海外旅行での保険は?

海外旅行保険などはありませんが、お買い物安心サービスや盗難などによる被害の補償があります。

●お買い物安心サービス

Visaデビットをご利用して購入された商品の破損・盗難などによる損害を
補償します。
補償金額:年間30万円まで(自己負担額5,000円/1事故あたり)
補償期間:購入日から60日間

引用元:「SURUGA Visaデビットカード」 商品概要説明書

●盗難による被害の補償

盗難されたカードや偽造されたカードが第三者によって利用された場合、当社が連絡を受けた日(事故日)を含め61日前まで遡り、その日以降から発生した被害に対して補償します。

※「お客さまご自身のご利用」や「第三者の暗証番号取引」など、会員の故意または重大な過失によって生じた場合は補償しません。

引用元:基本情報 − Visaデビットカードを選ぶなら、スルガ銀行がおトクで便利

スルガデビットカードの詳細はこちら。
SURUGA Visaデビットカード|商品・サービス|スルガ銀行ドリームダイレクト支店

3.楽天銀行デビットカード(Visa)

楽天銀行デビットカードはゴールドデビットカードとデビットカード(Visa)と(JCB)の3種類があります。

カードの種類 楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa) 楽天銀行デビットカード(Visa) 楽天銀行デビットカード(JCB)
発行手数料 無料
年会費 3,086円(税込) 1,029円(税込) 無料
楽天ポイント(1,000円あたり) 5ポイント 2ポイント 2ポイント

世界中のビザ、JCB加盟店なら、どこでも買い物ができます。

支払い回数は、一回(一括)のみでの利用になります。

海外での利用手数料

海外のATMで、現地通貨を引き出す際にかかる手数料は無料です。

ただし、海外ATM設置銀行による独自の手数料がかかる場合があります。

ATMを利用する際は4桁の暗証番号が必要です。

ショッピングでの利用は、国内での利用と同じく1回払いで支払います。

手数料はかかりません。

海外のATM利用の注意点

海外のATM利用の注意点

海外のATM利用の注意点

海外でのATM利用は上のマークがついたものが利用できます。

海外のATMでは、入金と残高照会ができません。

海外ATMの利用限度額は1日あたり最大20万円です。

海外での換算レート

海外で利用した場合の換算レートは、VISAまたはJCBが指定したレートに、海外利用のコストとして、3.024%(税込)が加えられたものになります。

現地で利用した際のレートではないので、ご注意ください。

海外旅行の保険

楽天銀行のデビットカードには、盗難補償とショッピング保険(ゴールドデビットカードのみ)が適用されます。

盗難補償

デビットカードが紛失または盗難にあって損害を被った場合、届け出をすることで、規定に基づき、損害の全部または一部を楽天銀行が補償してくれます。

>楽天銀行デビットカード盗難補償規定 | ご利用規定 | 楽天銀行

ショッピング保険(ゴールドデビットカードのみ)

楽天のゴールドデビットカードを利用して購入したものが、偶然の事故による破損や盗難によって損害が出た場合、補償をしてもらえます。

補償期間は購入日から60日間です。

ショッピング保険|楽天銀行デビットカード|楽天銀行

4.ゆうちょデビットカード

ゆうちょデビットカードは海外での使用は現在のところできません。

ゆうちょデビットカードにはJ-Debit機能が付いているのですが、J-Debit機能が付いているデビットカードは海外では使えません。

J-Debitのデビットカードとは、銀行のキャッシュカードがそのままデビットカードになったものをいいます。

デビットカードサービス-ゆうちょ銀行

J-Debit機能があれば、小売店、家電量販店でのお買い物や飲食店などの代金をキャッシュカードでお支払いできます。

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まとめ

日本人は比較的、クレジットカードの支払いもリボ払いよりは一回払いを好む傾向にあります。

つまり、そういう意味ではクレジットカードとデビットカードの機能の違いがそれほど大きくないのかもしれません。

海外事務手数料などを考えるとクレジットカード一本でも十分かもしれません。

ただ、今後日本でもカード払いがさらに増えていった場合、デビットカードは非常に使い勝手のいいものだと思います。

そのメリットに加えて、海外でも使えるという位置づけなら作る価値ありだと思います。

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